話題のドラマ「花遊記」でまさかの放送事故が多発…tvN側が謝罪“本日午後に再編成”

OSEN |

写真=tvN放送画面キャプチャー
12月24日(日)に放送されたtvNの土日ドラマ「花遊記」(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:パク・ホンギュン)で、放送事故が相次いで起こり、tvN側が謝罪した、第2話を本日(25日)午後韓国で編成すると明らかにした。

tvN側は25日「24日(日)、映像処理の遅延により放送に支障が出た「花遊記」第2話の最終盤が本日(25日、月)午後6時10分に再編成されます」と公式コメントした。「ご視聴にご不便をおかけし、心より謝罪申し上げます。今後このようなことが再発しないように、制作にさらに万全を期します」と付け加えた。

また「『花遊記』制作陣は、妖怪という特殊な雰囲気を表現するためにたくさんのことを準備しながら、完成度の高いドラマを披露するために、撮影はもちろん最終編集の細かいところまで最善の努力をしています。短い時間の中で完成度を高めるために努力しましたが、制作陣の情熱や欲が図らずも放送事故という大きなミスにつながりました。ミスを反面教師にして、さらに良い放送でお応えします」と放送事故が出た理由について説明。「改めて視聴者の皆様に謝罪申し上げます」と視聴者に再度謝罪した。

24日韓国で放送された「花遊記」は、放送の途中で10分間ほどの遅延が2回あり、最後には突然放送が中断された。さらに、この日放送では、遅延の事故だけではなく、ドラマの放送中にもスタントマンのワイヤーがそのまま見えたり、幽霊たちのCGが完璧に処理されないなど、放送事故が相次いだ。

tvN側はこの日午後11時13分頃、公式報道資料を通じて「『花遊記2』第2話のポストプロダクション(撮影後の作業の総称)が遅れて、放送が円滑に行われなかった。ご視聴にご不便をおかけし、心より謝罪申し上げる。今後このようなことが再発しないように、制作にさらに万全を期する」と謝罪した。

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記者 : チェ・ナヨン