日本人女性アイドル初!“放課後プリンセス”舞花「韓国文化芸能大賞」で海外アーティスト賞を受賞

Kstyle |

昨日(28日)、ソウル・永登浦(ヨンドンポ)区汝矣島(ヨイド)洞にある63CITYで「第25回 韓国文化芸能大賞」の授賞式が開かれ、日本の人気アイドルユニット「放課後プリンセス」のメンバー舞花が、日本人女性アイドル初の“インターナショナル部門海外アーティスト賞”を受賞した。

舞花は2014年から「放課後プリンセス」のメンバーとして活動。グループ内では副リーダーとしてグループを引っ張る存在であり、ソロ曲を作詞して披露するなどグループの中心メンバーとして活躍をしている。

2017年11月に初の韓国語シングル「あなただけを覚えています」を発表し、同曲が韓国KBS2TVにて好評放送中のドラマ「花を咲かせろ! ダルスン(原題)」のOST(挿入歌)に採用されている。その圧倒的な歌唱力と、日本人女性アイドルの韓国ドラマOST起用というグローバルな活躍が評価され、「韓国文化大賞」(第1回~第25回)で“歴代初の日本人女性アイドルの受賞”という栄誉に輝いた。

【舞花からのコメント】

私の歌や「放課後プリンセス」というグループが、もっともっと沢山の人に届くように…と思い続け活動してきました。海外アーティスト賞という素敵な賞をいただけたことは、音楽を真剣に追求してきた結果が出たのかなと、本当に嬉しく思いました。ステージでトロフィーをいただいた瞬間や、レッドカーペットを歩いた時の感覚は忘れられません。今回の経験を糧に、これから先も私の歌を世界へお届けしていきたいです。応援よろしくお願いします。

日本のアイドルグループ“放課後プリンセス”舞花、KBSドラマのOSTに参加!初めての韓国語に挑戦

記者 : Kstyle編集部