“少年24のデビューグループ”IN2ITが語る #Wanna One #記憶に残るファン #抱負

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写真=MMOエンターテインメント

Mnet「少年24」で実力を認められた8人の男性たちがグループIN2ITとして出撃する。少年から男性に成長した彼らは一層多彩になった魅力で活動の意志を表した。

IN2ITは30日午前、ソウル江南(カンナム) 区論硯洞(ノンヒョンドン) で、デビューアルバム「Carpe Diem」発売記念インタビューを行った。

ジアン、ヨンテ、インホ、ヒョヌク、アイジェック、インピョ、ジンソプ、ソンヒョンで構成されたIN2ITは、MMOエンターテインメントで本格的な活動を開始する。グループ名は「直感、本能的にわかる」という意味の“Intuit”と「そこにハマる」という意味の“Into it”という単語を合わせたもので「本能的に感じられる魅力で人々を魅了する」という意味を込めている。

IN2ITは「万能ドル(万能+アイドル) になりたい。僕たち8人は成功できると思う。IN2ITの活動を関心を持って見守ってほしい」と話した。

――ついにデビューしたんですね。

インピョ:デビューするのも実感できないんですけど、ファンたちとショーケースを開きました。唖然としています。待っていただいただけに、一生懸命に準備しました。

――「少年24」出身として意志が格別ではないかと思います。

ジアン:「少年24」としてたくさんのファンの方々に会いました。このようにグループになってお会いすることになって本当に嬉しいです。

ヨンテ:ファンの方々がすごく力になりました。ファンの方々の手紙を読みながら、頑張らなきゃと思いました。

ソンヒョン:「少年24」に対する先入観があると思います。しかし、IN2ITとしてカッコいい姿を披露するために頑張ります。命がけで頑張ります。

――サバイバルで大変な点はなかったんですか?

ヒョヌク:サバイバルなので、隣にいる友人を抑えて上がっていかなければなりませんでした。その友人のことを考えると、もっと頑張らなきゃと誓いました。

ジアン:グループとして人間的な姿を見せられなかったと思います。バラエティ番組でIN2ITの魅力をアピールしたいです。

――IN2ITならではの差別点は何だと思いますか?

ソンヒョン:僕たちはさまざまな公演を披露してきました。観客たちと上手くコミュニケーションしています。僕たちのライバルは僕たちです。お互いにフィードバックしながら成長していきたいです。

インホ:みんなで頼り合いながら、第一歩をちゃんと踏み出したいと思いました。

――最近サバイバル番組がたくさんありますね。

ソンヒョン:サバイバル自体は僕たちが直接経験してみました。こういうサバイバル番組がたくさん登場していることを肯定的に考えています。最近露出されるのが難しいじゃないですか。練習生たちが実力で評価してもらえて、人々に評価を受けられる機会をいただくので、良いことだと思います。

――Wanna Oneのカン・ダニエル、ユン・ジソンと同じ事務所のMMOですね。

ヒョヌク:Wanna One先輩たちは努力した分だけ対価をもらったと思います。僕たちもその分努力して、Wanna One先輩たちのようになりたいです。

――ロールモデルはいますか?

ソンヒョン:防弾少年団のカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス) を見るたびに驚きです。本当に見習いたいです。

アイジェック:僕はマレーシア出身です。個人的にはGOT7のジャクソン先輩がロールモデルです。同じ外国人メンバーとして韓国生活を上手にやっているのが羨ましいです。ジャクソン先輩が多方面で活躍しているじゃないですか。すごいと思います。

――出演したいバラエティ番組はありますか?

ヨンテ:「覆面歌王」に出演したいです。声だけで評価を受けたいです。

アイジェック:韓国語はまだ上手ではありませんが、MCや演技をしてみたいです。

インピョ:「知ってるお兄さん」に出演したいです。ビューティーのほうに興味があるので、ビューティー番組にも出演したいです。

――ジアンはデビュー前にファンのプレゼントに関連して論争があったんですね。

ジアン:過去の自身の過ちに対して本当に申し訳なく思っています。どんな言葉でも表現できません。行動として、成長していく姿をお見せします。本当に申し訳ない気持ちばかりです。

――記憶に残るファンはいますか?

ヨンテ:人生が大変で、極端な選択をしようとしたファンがいました。その方が僕たちをみて、再び挑戦しようと思ったそうです。本当に僕がステージで歌って、踊るだけの人じゃないんだと思いました。自分がさまざまな影響を及ぼすと思いました。僕にとって一番記憶に残るファンです。

――活動に臨む覚悟を聞かせてください。

インホ:僕たち8人は成功すると思います。IN2ITの活動を関心を持って見守ってください。

インピョ:僕たちは優れもの揃いだと思います。成功の道しかないと思っています。よろしくお願いいたします。

ヨンテ:1年間声援を送ってくださってありがとうございます。ファンの方々が苦労したことを知っています。良い楽曲とステージでお応えします。長く長くお会いしたいです。

記者 : キム・ウネ