「マンホール~不思議な国のピル~」B1A4 バロ“ジェジュンさんからたくさんのことを学んだ…男としても、とてもかっこいい”

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JYJ ジェジュン主演最新ドラマ「マンホール~不思議な国のピル~(原題)」が、早くもCS放送局「衛星劇場」にて11月14日(火) より日本初放送される。

「マンホール」はジェジュンが除隊後初のドラマとして出演した話題作。28年間片思いしている女友達が、一週間後に結婚することを知ったジェジュン演じる主人公ボン・ピルがその結婚を阻止するためにタイムスリップして、過去と現在を行き来するというファンタジック・ラブコメディ。共演者には元AFTERSCHOOLのユイ、「キム課長」のチョン・ヘソン、B1A4のバロが名を連ね、韓国放送当時から日本でも大きな注目を集めた。

今回、日本初放送を記念して、B1A4 バロのオフィシャルインタビューが到着! 本作で演じたチョ・ソクテの魅力や見どころ、共演者について語ってくれた。

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――衛星劇場にて「マンホール~不思議な国のピル~」が11月より、日本初放送されます。今作が日本で放送される感想について教えてください。

バロ:日本で放送されると聞いて嬉しかったし驚きました。日本でもたくさん愛して下さっているんだなぁと感じましたね。ジェジュンさんに日本のファンの皆さんの反応を見せてもらったのですが、とても良い反応だったんです。それでドラマが日本でうまくいったらいいなと思いました。

――「マンホール~不思議な国のピル~」はどんなドラマですか?

バロ:ドラマ「マンホール」は、コミックアドベンチャーファンタジードラマで、主人公のボン・ピルがマンホールに落ちてタイムスリップをして、そこからいろいろな出来事が起こるドラマです。僕はピルの幼馴染みのチョ・ソクテ役を演じます。ソクテはドラマの初めの方ではピルに復讐心を持ち、お互いに憎み合う関係なんですが、後半になるにつれてピルが辛そうなのを見て、ピルにもっとしっかりしろと厳しく言いながらも、心の中では友達を大切に考えて、自分のことを放っておいてでも助けようとする、そういう魅力がある役柄です。

――今作に出演されたきっかけは?

バロ:タイムスリップを素材としたドラマが最近たくさんありましたよね。でもこのドラマはコミックアドベンチャーということにとても惹かれたし、台本自体がとても面白くて愉快でした。そして僕が演じるキャラクター自体も僕が今まで演じたことのないキャラクターで、僕のいろんな姿をお見せできるのではないかと思って出演を決めました。

――バロさんが演じたチョ・ソクテはどんな人物ですか?

バロ:ソクテは友達にいつも無視されるんです。公務員が夢なんですが、試験にもずっと落ちて毎日就活ばかりして……何一つまともにできることがなくて、ピルにいつも無視されて学生時代にはパシリのような役割もします。それで友達がいない時は「お前たち見てろ! 絶対成功してやる!」と思って、一生懸命勉強して準備するんです。ドラマをご覧いただければお分かりになると思うんですが、結局公務員になります。それでピルの前で 「僕はもう公務員なんだから、ちょっかいをかけるな」というふうに大口をたたいて、心の中に隠れていた性格が出て来たりもします。性格がとても多様なんです。小心者でありながらもある時はとても堂々としていて、出るところは出るところが、僕と性格が少し似ています。こんなキャラクターをもう一度くらいやってみたいですね。


「ソクテとバロの共通点は…友達が好きだという気持ち」

――チョ・ソクテとバロさんの相違点・共通点は?

バロ:共通点は友達が好きだという気持ちですね。実際に僕は友達がとても好きだし、友達と一緒にいるのが好きです。友達のために何かをすることも好きだし、苦言を言うべき時は言い、言わない時は言わない、そういうはっきりとした性格なので、そういった姿はソクテと似ています。相違点は、無視されたから復讐しようとするところが僕とはとても違います(笑)。もしピルが僕にドラマと同じように接するなら一言言うと思います。ソクテのように人知れず耐えて、こっそりピルのラブレターを隠すようなそんな男らしくない行動や幼稚ないたずらのようなことはしないですね。

――バロさんの中で一番記憶に残る、今作の名場面や名セリフは?

バロ:本当に記憶に残るシーンが一つあります。チョン・ヘソンさんが演じたジンスクというキャラクターがピルのことが好きで、僕はジンスクが好きなんですが、ジンスクが僕の気持ちも知らずずっと僕の前でピルのために心を痛めるんです。そんな姿をずっと我慢しながら見ていて、結局僕も気に障るので泣いているジンスクの前で一言、「僕が何故公務員になろうとしているのか分かるか? 君が言ったじゃないか。未来の夫が公務員だったらいいのにって。それで僕が公務員になったんだ。君が髪が短い男が好きだというから髪も切ったし、背が高い男がいいというからインソールも入れたんだ」と言います。
ジンスクが好きだからひそかにやってきた、ジンスクが気付いてくれたらと思うような行動をたくさんしたんですが、実際ジンスクは僕に関心がなくて、僕はそれが悔しくてそういったセリフを言ったんです。
僕はそんなソクテがとても可哀想で。僕の性格だったら、そうはしなかったと思います。僕は最後まで話してみて、それでも僕を嫌いだというならいっそのことピルと上手くいくようにしてあげると思います。何だか可愛いいけど痛ましかったですね。ジンスクが思いがけなく言ったことも全部聞いて、ジンスクによく見られたくてその言葉通りに行動するそんな心が。可愛いながらも痛ましくて……それでとても集中して演じたシーンでした。

――ソクテと実際の性格がかなり違うようですが、役作りのために何かやりましたか?

バロ:実際周りからとても助けてもらいました。台本が時間に追われて1ページずつ出てくる状況なので、マンホールに落ちるたびに僕がどのように変わるのか分かりません。ピルがマンホールに落ちることによって、僕が過去に行くかもしれないし、未来にも行くかもしれないので、状況を予測するのが難しかったです。でもドラマの初めの頃はキャラクター研究もしました。ソクテがピルに対する気持ちがこうで、ジンスクが好きで……という感じで。ところが撮影が進むにつれて状況がどんどん変わるのでその時々で俳優同士現場で話し合いました。今の状況がこうだから君の感情、僕の感情はこのような感じで行こう。それでこうやって表現をしてくれたらいいと思う……こんな感じでたくさん話し合いました。


「ジェジュンさんからたくさんのことを学んだ…男としても、とてもかっこいい」

――もしタイムスリップすることができたら、過去と未来どちらに行きたいですか? その理由と、そこで何をしたいかも教えてください。

バロ:過去に戻りたいです。年を取るのが嫌なので(笑)。具体的に言うと、学生時代に戻りたいです。17歳の時に地方からソウルに上京したんですが、高校の頃から練習生生活をしていたので、高校の友達が一人もいないんです。学校生活もほとんど出来なかったし。周りの人たちが「久しぶりに高校の友達に会うんだ」と言うととても羨ましいですね。僕には高校の友達がいないから……。その時に戻って高校生活もできたらどれだけいいだろうかと思います。

――今作はバロさん、ジェジュンさん、ユイさん、チョン・ヘソンさんの4人の相性が抜群でしたが、共演されてみていかがでしたか?

バロ:皆さん演技でご一緒したのはこれが初めてでした。初めにキャスティングの情報を聞いた時に、ジェジュンさんとユイさんは大先輩じゃないですか。実はヘソンさんは個人的にも知っている仲だったし、親しかったのでそれほど心配はなかったんですが、ジェジュンさんとユイさんは、今はお兄さんでありお姉さんですが、ドラマに入る前までは僕にとって大先輩だったので、どうしようと心配しましたね。しかもジェジュンさんとユイさんは見た目にも何だかオーラがあるでしょう? 上手く合わせていくことができるか心配したんですが、お二人とも見た目とは違う性格でした。ジェジュンさんも冗談を言うのが好きだし、むしろ僕たちの雰囲気に合わせて下さいました。
僕はこのメンバーでもう一度作品ができたら面白そうだなと思います。僕たちはとても仲がいいのでドラマが終わってもこの関係がずっと維持できると思います。

――特にジェジュンさんは演技の面でも大先輩ですよね。

バロ:そうですね。ジェジュンさんは集中力が凄いんです。それにドラマの主演だし、このドラマを引っ張っていかなければならないという責任感みたいなものを持っています。視聴者の方々ががっかりしないようにたくさん努力されているんです。僕はまだジェジュンさんの気持ちが経験できていないですが、いつか僕にもそのような機会が来た時には、ジェジュンさんと同じ姿勢で取り組まなければならないと思ったし、たくさんのことを学ばされました。男としても、とてもかっこいい方ですね。


「役のために一日三食しっかり食べて体重を増やしました」

写真提供:衛星劇場
――バロさんが思うチョ・ソクテの魅力は?

バロ:ソクテはまず可愛いですね。性格もとても魅力的だし、憎たらしいことをしても憎めないと思います。それが魅力じゃないでしょうか? 憎いことをして人から嫌われるキャラクターもいるでしょう? でもソクテは憎まれないと思います。なぜならば、それがソクテの本心ではないし、実際行動も可愛いのでそういった姿がソクテの魅力なんじゃないかと思います。

――監督の指示で体重を増やしたと聞きましたが?

バロ:はい、その通りです。ドラマに入る前に実際少し痩せなきゃと思っていました。それで読合せが終わって皆さんと一緒に食事をする時も全然食べないでいたんです。監督がそれを見て「ソクテ、何故食べないんだ?」とおっしゃるので「作品に入るのでダイエットしてます」と言ったら、「ソクテが痩せてどうする? ソクテはぽっちゃりとして可愛くなくちゃ。ダイエットせずに早く食べなさい」とおっしゃいました。それを聞いて早速「ありがとうございます」と言って一生懸命食べました。撮影中にも一日三食しっかり食べて漢方薬もしっかり飲みました。周りの人たちに太ったねってよく言われますが、監督が望まれたことだったし、僕も悪くないと思いましたね。

――日本の視聴者の皆さんへ、オススメしたい場面など、視聴ポイントを教えてください。

バロ:実際面白いシーンがとても多いので、選ぶのが大変ですね。僕はみんなで一緒にバカンスに行く第4話をお勧めします。撮影にも苦労しましたが、それだけに状況自体がダイナミックです。火事になってピルがスジンを助けて……実は僕が火をつけた犯人なわけですが、自分がやったことに気づかないんです。可愛くないですか? 自分が火をつけた原因だったにもかかわらず、それも知らず一生懸命火を消して……。友達同士の中で起こり得るようなことが起きたり、ラブラインもあるので状況自体が面白いです。それにこのドラマが来週には終わるんですが、僕もまだどのような結末なのか知らないんです。ドラマをご覧の皆さんからも次回はどうなるのかとよく聞かれます。そういうところが、このドラマを楽しんで頂けるポイントになるのではないかと思います。


「B1A4の他のメンバーに、ここだけは負けないという点は…」

写真提供:衛星劇場
――過密スケジュールで大変な撮影現場の雰囲気を盛り上げてくれた出演者は?

バロ:僕とヘソンさんだと思います。やはりジェジュンさんは現場では集中しなければならないので、休む時間にもずっと台本を見ていました。台本が遅れる状況で撮影しなければならないときは、ジェジュンさんも口数が少なくなります。僕はジェジュンさんほど出演分量が多くないので、ジェジュンさんに元気をつけてあげようと冗談を言ったり、現場を楽しくしようと頑張りました。幸いにもヘソンさんが僕と親しいし性格も似たところがあるので、冗談もたくさん言い合ったりしました。おかしなイタズラもしながら。

――どのようなイタズラをしましたか?

バロ:ヘソンさんとはその時その時思い出す話をたくさんします。例えば、僕は平壌冷麺が好きで、それを食べてきた日にはヘソンさんと冷麺の話に熱中したりもしました。ヘソンさんは現場の雰囲気を明るく良くしようと努力されているんだと思います。人は何もなく笑うことは出来ないから、辛い現場で誰かが雰囲気を明るく引っ張り上げなければならないですが、ヘソンさんは疲れていても笑おうと頑張っていて、僕はそれに便乗しているだけです。

――B1A4は、ドラマ、ミュージカル、映画など、それぞれの分野で、役者として活躍されていますが、他のメンバーに、ここだけは負けないという点は?

バロ:メンバーたちよりも自信あるものはあります。怖い役の演技かな? 僕は殺人者役を一度やったことがありますが、これだけは自信があります。メンバーたちよりももっと怖く演じることができます。演じた経験がありますからね。もちろん実際の経験があるということじゃないですよ(笑)。その役を演じるのが面白かったんです。僕も初めて演じたもので。そういった暗い役柄だけはメンバーたちよりも自信があります。

――「マンホール~不思議な国のピル~」を楽しみにしている日本のファンの皆さんへ、メッセージをお願いします。

バロ:日本の視聴者の皆さん、ドラマ「マンホール」! とても愉快で面白くてラブラインもある、多彩な魅力を持っているドラマです。たくさんご覧いただき、たくさん応援してください!

写真提供:衛星劇場

「マンホール~不思議な国のピル~(原題)」
CS放送局・衛星劇場で11月14日(火) より日本初放送!
毎週(火) 午後11:00~深夜1:30(2話連続放送)
再放送 翌週(月) 午後1:30~4:00(2話連続放送)

演出:パク・マニョン、ユ・ヨンウン
脚本:イ・ジェゴン
出演:ジェジュン、ユイ、チョン・ヘソン、バロ(B1A4)
2017年/韓国KBS/全16話

詳細:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen

記者 : Kstyle編集部