東方神起の山手線ジャック、なんと全10編成(110車両)にまで拡大!レア車両の走行にも関心集中

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東方神起が山手線の車体をジャックし、すでに話題になっていたが、なんとリリースを2日後に控え、そのジャックした車両が全10編成にまで増えたことが分かった。

10月25日発売の復帰記念アルバム「FINE COLLECTION~Begin Again~」のリリースを記念し、先日(14日) より走行していた山手線の車体外面のラッピングデザインをジャックした“東方神起「Begin Again」スペシャル・トレイン”だが、当初1編成だったこの“東方神起「Begin Again」スペシャル・トレイン”は続々と増えていき、本日(23日) で10編成まで増えたという。

“11両1編成”ד10編成”で、合計110両の山手線が東方神起のビジュアルでジャックされるという、東方神起の再始動にふさわしい、規格外の山手線ジャックとなっている。仮に全10車両が走行していると想定した場合、山手線の全29駅のうち3駅に1つは東方神起の車両が止まることになる。

さらに1編成だけビジュアルの違うレア号が走行しているとのことで、ファンの中では遭遇すると幸運だと話題になっている。

8月に再始動を宣言して以来、10月25日の復帰記念アルバム「FINE COLLECTION~Begin Again~」リリースと、11月11日からは海外アーティストでは初となる3度目の札幌ドームを含む、全国5大ドームでのツアー開催を発表している東方神起。

10月13日(金) にはテレビ朝日系「ミュージックステーション」で「Why?[Keep Your Head Down]」を披露し、その圧巻のパフォーマンスで大反響を呼び、さらに、同番組内での5本連続CM-SPOTオンエアも話題に。そして、東方神起が表紙を飾った10月18日発売“anan”は売り切れが続出し、新曲「Reboot」はカンテレ・フジテレビ系ドラマ「明日の約束」の主題歌に決定、山手線は10編成をジャックと、圧倒的な実力と規模で再始動を迎えている。

今年の音楽シーンをすでに席巻している彼らから今後も目が離せない。

尚、以下の注意事項がレーベルサイドからアナウンスされているため、よく読んで、周りに迷惑をかけないよう“東方神起「Begin Again」スペシャル・トレイン”を楽しんでほしい。

【注意事項】
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記者 : Kstyle編集部