チョン・ウソン&クァク・ドウォン主演「鋼鉄の雨」予告ポスター&映像10種公開(動画あり)

OSEN |

写真=NEW
2017年12月、韓国に最も強力な話題を投げかける映画「鋼鉄の雨」が“核セリフクリップ”10種類を公開する新鮮な戦略で、秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日) 連休中に大衆の視線を完璧に魅了した。

映画の主要テーマを収めた「鋼鉄の雨」核セリフクリップ映像10本がSNSで話題を集め、現在まで累計再生回数1,400万回を突破した。また、“北朝鮮クーデター発生”というフレーズが印象的な「鋼鉄の雨」予告ポスターまで電撃公開し、目を引く。

映画「鋼鉄の雨」は、近い未来のクリスマスを控えたある日、北朝鮮のクーデターにより北朝鮮の権力1号と精鋭要員オム・チョルウ(チョン・ウソン) が韓国に避難して繰り広げられる一触即発の朝鮮半島最大の危機を描くストーリーだ。

12月の韓国公開を確定した「鋼鉄の雨」が一風変わったPRでSNSで話題を集めている。「鋼鉄の雨」核セリフクリップ10種類をネットでリレー公開したのだ。意味深なセリフが早くも大衆の目と耳を完璧に魅了し、秋夕連休中の累計再生回数が1,400万回を突破した。10月9日初めて公開された4本の映像まで考慮すると、今後累計再生回数はさらに増えるものとみられる。

特に「鋼鉄の雨」核セリフクリップを見たネットユーザーたちは、映像に対する熱い反響を見せている。また、秋夕連休中にインターネットサイトの公開予定映画キーワード1位を獲得するなど、韓国に投げかける熱い話題に対して、1千万人が答えた。

「鋼鉄の雨」は人々を完璧に魅了した核セリフクリップに続き、予告ポスターを電撃公開した。今回公開された「鋼鉄の雨」予告ポスターは、“北朝鮮クーデター発生”という強烈なフレーズと共に、開城(ケソン) 工業地区の上空に降り注ぐミサイル“スチールレイン”で一瞬にして廃墟になってしまった現場の状況をリアルに見せている。

また、予告ポスターの中の北朝鮮精鋭要員オム・チョルウ役のチョン・ウソンは、焦りと強烈な眼差しで観客たちの視線を完璧に魅了した。そこに「12月、強烈に爆発する!」というフレーズは、映画に対する好奇心をくすぐる。

また、実際に存在する“スチールレイン”ミサイルは、アメリカで製造されたM270 MLRS(多連装ロケットシステム) の別名で、映画の中でさらに圧倒的で強烈なビジュアルを届ける予定だ。

映画「鋼鉄の雨」は韓国を代表する俳優チョン・ウソンが北朝鮮の権力第一人者と共にクーデターを避けて韓国に来た精鋭要員オム・チョルウ役を、「弁護人」ヤン・ウソク監督と2番目に呼吸を合わせるクァク・ドウォンが青瓦台外交・安保主席代行クァク・チョルウ役を務め、チョン・ウソンと共に新しい南北ケミ(ケミストリー、相性) を披露する予定だ。これだけではなく、キム・ガプス、キム・ウィソン、イ・ギョンヨン、チョ・ウジンら忠武路(チュンムロ:韓国映画の代名詞) 最高の演技派俳優たちと、アン・ミナ、ウォン・ジナなど新人たちが大勢参加し、目を引く。

映画の主要メッセージを盛り込んだ“核セリフクリップ”10種類と、予告ポスターを相次いで公開し、韓国に熱い話題を投げかける映画「鋼鉄の雨」は、「弁護人」ヤン・ウソク監督の洞察力が輝く演出力とチョン・ウソン、クァク・ドウォンなど韓国トップの俳優たちの爆発的な熱演を予告し、12月に韓国で公開される。



















記者 : チ・ミンギョン