イム・シワン、新兵教育隊の助教に抜擢される

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写真=OSEN DB
イム・シワン(29) が新兵教育隊の助教として服務中であることが分かった。

19日、OSENの取材の結果、イム・シワンは京畿道(キョンギド) 漣川(ヨンチョン) 郡陸軍25師団新兵教育隊の助教として21ヶ月間服務することになった。先駆けて、シワンは7月11日京畿道楊州(ヤンジュ) 新兵教育隊に入所し、5週間の軍事基礎訓練を終えた。

訓練所の助教兵は、訓練の師範と指導、新兵教育を務める専門特技兵だが、イム・シワンが軍事基礎訓練の点数が高く、助教に抜擢されたという。除隊日は2019年4月10日に予定されている。

2010年ZE:Aのメンバーとしてデビューしたイム・シワンは、2012年ドラマ「太陽を抱く月」を通じて演技に挑戦し、「赤道の男」「スタンバイ」「恋愛を期待して」「トライアングル」「ミセン-未生-」などのドラマを通じて、成長の可能性の高い俳優として成長してきた。

映画でも存在感を誇示しており、「弁護人」が1137万人の観客動員を達成し、「名もなき野良犬の輪舞」を通じてアイドル出身俳優としては初めて「第70回カンヌ国際映画祭」非コンペティション部門ミッドナイトスクリーニング部門に公式出品された。

記者 : キム・ボラ