Dal★Shabet セリ、理想のタイプは?「最近Wanna One カン・ダニエルの魅力にハマっている」

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写真=「bnt」
マガジン「bnt」側が最近、Dal★Shabetのセリのグラビア及びインタビューを公開した。

「私にとってDal★Shabetは一言で花だと言えるでしょう。人生で最も美しい若さと情熱で満開になった花、それで毎日が私にとって大事です」

最近KBS 1TV毎日ドラマ「ムグンファの花が咲きました」で、爽やかなラブソング「ときめくみたい」を公開したセリは、「知人の推薦で連絡をもらい、喜んで受け入れた。無償で歌ったが、金銭的なことよりは、多くの人たちに愛されてほしい」と答えた。

あるインディーズバンドとコラボレーションアルバムを準備しているセリは、直接作詞に参加した音源を、9月と10月に一曲ずつ公開する予定だという。「今後、音楽的な実力を育てることができる、多彩な方法に挑戦してみるつもりだ」と付け加え、ソロ活動に対する期待感を高めた。

セリは小学生6年生の頃、友達と共にジャズの教室に行ったが、先生の積極的な要請でダンスの世界に入ったという。

中学生の頃には直接ダンスチームを構成し、全国大会に参加して入賞した。「当時SMやJYPなどからキャスティングオファーをたくさん受けた。私はSM青少年ベスト選抜大会の出身だが、そのおかげでしばらくの間、SMの練習生として生活した。SUPER JUNIORのシンドン兄さんや元Wonder Girlsのソンミも当時、一緒に活動した」とし、Dal★Shabetとしてデビューする前のエピソードを伝えた。

セリは「元々明るくて前向きな性格だ。人々が私の第一印象だけを見て近づいてこない場合があるが、都会的なイメージとは異なり、ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人) らしい」と話した。「それでニックネームが“興セリ”だ」と明るく笑った。

また「愛嬌が多すぎて、メンバーたちが苦しんでいる。どうしてもリーダーとしての役割があるので、メンバーたちに良いエネルギーを伝えるべきだという考えを、いつも持っているみたいだ」とリーダーとして成熟した責任感を示した。

小さい顔に細い美脚を見せ、撮影中スタッフたちを感心させたセリは、自信ある身体の部位として足を選び「足に自信を持っている方だ」と話した。セリは「シャワーを浴びるたびにセルフマッサージでボディラインを管理する。シャワージェルを塗って、ふくらはぎの下から内ももの後ろまで、手で擦りながらマッサージをしてあげると、血液循環にも役立ち、セルライトの解消にも効果的だ」とビューティーノーハウを公開した。

理想のタイプについて聞くと「最近、Wanna Oneのカン・ダニエルの魅力にハマっている。子犬のような顔が好きだ。ここにビーグル美(ビーグル犬のように活発でやんちゃな愛らしさがあること) まで備えたら完璧だろう」と具体的な理想のタイプを公開した。続いて「恋愛をする時は、より愛嬌が多くなる。リーダーとしての習慣がついているので、恋愛する時も相手にたくさん合わせてあげる方だ」と答えた。

最後に「セリにとってDal★Shabetとは?」という質問に「花、人生で最も美しい若さと情熱で満開になった花」と答えた。

「もちろん大変なことはなかったと言ったら嘘になるが、Dal★Shabetという名前で活動する中、私の20代はとても幸せで楽しい記憶でいっぱいだった。辛い時には、ファンからもらった手紙を読むことで元気を出す。今後も頑張って活動するから、もっと愛してほしい」と答えた。

記者 : イ・スンロク