BIGBANGのSOLが米ビルボードアルバムチャートで2週連続1位となった。

昨日(29日、現地時刻) 発表された米ビルボードチャートによると、SOLのニューアルバム「WHITE NIGHT」は先週に続いて1位を獲得し、世界的な人気をもう一度見せつけた。

SOLがワールドアルバムチャートで1位を記録したのは「RISE」に続いて2度目だ。K-POPソロ歌手としてこのチャートで2回以上1位を記録したのは、BIGBANGのG-DRAGONに続いて2人目となる。

先日(16日) 3年2ヶ月ぶりにカムバックしたSOLは、韓国の主要音楽配信チャート1位はもちろん、海外iTunes 26ヶ国で1位を獲得し、韓国国内外から人気を集めた。また、世界最大の音楽市場であるアメリカのiTunesアルバムチャートでは2位までランキングを伸ばした。

SOLは26日と27日の2日間、ソウル蚕室(チャムシル) 室内体育館で単独コンサート「WHITE NIGHT IN SEOUL」を成功裏に開催し、ワールドツアーのスタートを知らせた。

ソウルコンサートを最後に韓国活動を終了したSOLは、本日(30日) カナダ・トロントの公演を皮切りに、アメリカ・ニューヨーク、シカゴ、アトランタ、ダラス、サンホセ、ロサンゼルス、カナダ・バンクーバーなど8都市で北米ツアーを続けていく。