イム・ジュファン「カメラの外では平凡…公共交通機関も利用する」

OSEN |

写真=「InStyle」
「ハベクの新婦」で熱演した俳優イム・ジュファンが演技についての考えを語った。

イム・ジュファンは最近、ファッション誌「InStyle」のインタビューで「僕にとって一番大きい逸脱は俳優という職業だ。なかなかできない経験を間接的に経験することになるから。演技する度に毎回逸脱するわけです」と明らかにした。

続けて彼は「相変わらずこの仕事を愛している。もちろん新しい作品に入ると、またストレスが溜まる。でも、撮影現場に入る瞬間、俳優になってよかったと思う」と言い、自身の仕事への愛情を表現した。

また、彼は「カメラの前に立つ時だけ俳優イム・ジュファンになる。カメラが消えたらただ平凡な人に過ぎない。特別なところもない人だし、友達と飲んで色々話すのが一番大きな楽しみだ。スケジュールがないときは公共交通機関も利用する」と気さくな姿を見せた。

グラビア撮影は8月の猛暑日に行われた。蒸し暑い日にF/Wシーズンの衣装を着たイム・ジュファンは一度も眉をひそめることなく、撮影に臨み「ありがとうございます」という挨拶を繰り返すなど謙遜する姿を見せ、撮影現場にいたスタッフから拍手を受けた。

イム・ジュファンのソフトなカリスマ性が際立つグラビアは「InStyle」9月号で確認することができる。

記者 : パク・ソヨン