「ミュージックバンクワールドツアー」シンガポール公演が本日(15日) 放送される。

15日韓国で放送されるKBS 2TV「ミュージックバンクワールドツアー」シンガポール公演のMCは、俳優パク・ボゴムとRed Velvetのアイリーンが務めた。

4日にシンガポールのサンテック・シンガポール国際会議展示場(SUNTEC CONVENTION CENTRE) で開催された今回の公演は、約7千人のファンが集った中、SHINee、CNBLUE、防弾少年団、MAMAMOO、Red Velvetらが会場を盛り上げた。

特に、ファンのために各グループのヒット曲はもちろん「BANG BANG」を再解釈したMAMAMOOのファサ＆Red Velvetのスルギのコラボステージ、シンガポールで大きな人気を博した韓国ドラマのOST(劇中歌) のステージなど、様々なスペシャルステージが披露され、公演を豊かにした。

他にも、アーティストはシンガポールのファンのために、シンガポール出身歌手のコリン・メイ、JJ LIN(林俊傑) の歌を現地語で披露し、現地のファンの熱い拍手を受けた。

会場を訪れたシンガポールのファンは韓国語の歌詞も合唱し、シンガポールでのK-POPの人気を証明した。一部のファンは、数年を待っていたK-POPスターのステージが終わると寂しい気持ちで涙を流した。公演が終わった後も、なかなか会場から帰れずにいるファンもいた。

「ミュージックバンクワールドツアー」シンガポール公演は、15日午後11時10分と18日午後5時に韓国で放送される。