「クリミナル・マインド」イ・ジュンギ、人質事件を解決

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「クリミナル・マインド」放送画面キャプチャー
「クリミナル・マインド」イ・ジュンギが機転を利かせ、人質事件を解決した。

韓国で2日に放送されたtvN「クリミナル・マインド」では、誇大妄想の患者が起こしたKTXでの人質事件の様子が描かれた。研究室で働くチョ・ソクファン博士は、政府が自身を監視するため自身の腕にチップを植えたと誇大妄想している。

彼はKTXでチップを外してほしいと要求し、人質を取って立てこもり、ヒョンジュン(イ・ジュンギ) はチップを外す演技をしようという提案をする。ヒョンジュンは医者だと欺き、予め指の間に隠しておいたチップをヒョンジュンの腕から取り出すふりをする。

しかし、電車には昨夜殺人を犯し、列車に忍び込んだ容疑者が乗っていた。彼はこの状況が終わることを恐れ、チョ博士を挑発し「嘘だ」と言う。するとチョ博士はヒョンジュンを殺そうとし、ヒョンジュンはチョ博士に嘘をつく。

ヒョンジュンは容疑者を指し「実はあの人を監視していた。あの人がチョ博士の研究記録を持ち出そうとすることが分かった」と言う。チョ博士と容疑者は対立し、そのときヒョンジュンは二人を制圧し、チョ博士が持っている銃を奪う。結局ヒョンジュンの機転でチョ博士と容疑者は逮捕された。

記者 : イ・ジヨン