CNBLUE ジョン・ヨンファ、アプリ「V」でファンと交流…自身の好きな曲を紹介

OSEN |

写真=「V」放送画面キャプチャー
CNBLUEのジョン・ヨンファが豊富な響きの楽曲で、楽しい真夏の夜をプレゼントした。

2日午後、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」で生配信された「ジョン・ヨンファのオルゴールライブ」で「今、生放送なのでゾクゾクして本当に楽しい」と話した。また、「先ほどリハーサルをする時からテンションが上がりすぎて、疲れ切るところだった」と伝えた。

ジョン・ヨンファは7月19日、1stミニアルバム「DO DISTURB」を発売した。今回のアルバムはリラックスした音楽6曲で構成された。ファンキーなサウンドが際立つダンスポップスジャンルのタイトルナンバー「That Girl」、甘いメディアムテンポの「Closer」、中毒性の強いディープハウスジャンルの「Password」、叙情的かつ落ち着いたメロディーの「Navigation」、90年代のバラード感性を再現した「Not Anymore」、穏やかなバラード「Lost in Time」まで多彩な音楽が盛り込まれ、ジョン・ヨンファの多彩な音楽世界を味わうことができる。

この日、ジョン・ヨンファはアルバムの収録曲をPRするよりは、普段自身が好きでよく聴くポップソングを紹介した。「これから僕が良く聴いてハマっている音楽を紹介する。僕が好きな楽曲を皆さんと一緒に聴けて本当に嬉しい」と思いを語った。

2010年にデビューしたジョン・ヨンファは「ひとりぼっち」「愛の光」「Can't Stop」など多数のヒット曲を誕生させ、作曲家としても実力を認められた。2015年、1stソロアルバム「ある素敵な日」を通じてソロアーティストとしての存在感を見せつけた彼は、ミュージシャンたちとコラボを行い、幅広い音楽的スペクトラムを証明した。

ジョン・ヨンファは「僕は夏の夜が好きだ。昼に日が昇っている時は暑いが、夜になると気持ち良い温度に落ちて風が吹く。涼しい空気の中で、真夏に熱くなっていた熱気を冷やす時間が蜂蜜みたいだ。アイスクリームはあまり好きじゃないが、夏の夜には思い出す。チョコレート味が好きだ」と語った。

この日、彼は楽曲を聴いて紹介しながらもファンとの交流を忘れなかった。修学能力試験(日本のセンター試験に当たる) を準備しているというファンに「僕も歌手の練習生になる前に修学能力試験を受けた。採点までしてソウルに来た。最後まで頑張ってほしい」と応援のメッセージを送った。

記者 : キム・ボラ