放送終了「マン・ツー・マン」パク・ヘジン&キム・ミンジョン、2人の恋の結末は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「マン・ツー・マン」画面キャプチャー
パク・ヘジンがヨン・ジョンフンとカン・シニルに痛快な復讐をした。そしてエージェントとして復帰した後も自身を待ってくれたキム・ミンジョンとの愛を続けた。完璧なハッピーエンドだった。

韓国で10日に放送されたJTBC「マン・ツー・マン」最終回では、キム・ソル(パク・ヘジン) がモ・スンジェ(ヨン・ジョンフン) を脅かす姿が描かれた。ソルは生放送に出演したスンジェに近づき、あなたの体に暗殺用の爆弾を設置した、真実だけがあなたを救えると脅した。

一緒に番組に出演したヨ・ウングァン(パク・ソンウン) は、インタビューが始まるとスンジェに「どうして僕を殺そうとしたのか」と録音ファイルを公開した。スンジェが慌てる間、ソルは国政院長(カン・シニル) にも連絡して、テーブルに爆弾を設置したから動くと爆発すると脅した。

危機を感じたスンジェは、全てを国政院長のせいにした。怒った国政院長はソルにモ・スンジェの爆弾を爆発させなさいと叫んだ。この時、チャンチーム長(チャン・ヒョンソン) が登場して大統領の指示だと言いながら国政院長を緊急逮捕した。結局国政院長とモ・スンジェは罪を償うことになった。

作戦を無事に終え、復讐に成功したソル。チャンチーム長は彼を復帰させ、休みを与えた。しかしヨ・ウングァンがしっかりとした芸能人として人気を博したため、ソルはチャ・ドハ(キム・ミンジョン) とデートをすることができなかった。代わりにソルは意識を取り戻したイ・ドンヒョン(チョン・マンシク) の病室でベッドに横になり、笑いを誘った。

その後、東ヨーロッパのテロ組織が動き始め、ソルはドハのそばにいられなくなった。ヨ・ウングァンはヨーロッパに向かうソルに「ブラザー、作戦は終わっても人生は続く。忘れるな」とアドバイスした。

ソルはドハに「待たないで」と言ったが、ドハは「私はただここにいるから、あなたもある日戻って来ればいいよ」と配慮した。2人はそれぞれの場所でお互いを恋しがり、任務を無事に終えたソルが彼女のそばに戻ることを暗示し、幸せな結末を迎えた。

記者 : キム・ソヒ