「シカゴ・タイプライター」ユ・アイン&イム・スジョン&コ・ギョンピョ、キャラクター映像を公開

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写真=tvN「シカゴ・タイプライター」
ユ・アイン、イム・スジョン、そしてコ・ギョンピョのキャラクターがベールを脱いだ。

最近、tvN新金土ドラマ「シカゴ・タイプライター」(脚本:チン・スワン、演出:キム・チョルギュ) のキャラクター別予告映像が公開された。

「シカゴ・タイプライター」は1930年代、日本植民地時代を熾烈に生きた文人たちが、現代にそれぞれスランプに落ちたベストセラー作家、彼の名前の裏に隠れて代筆する謎のゴーストライター、執念深いアンチファンへ生まれ変わることで繰り広げられるファンタジーヒューマンラブコメディだ。

公開された予告映像には、スター作家ハン・セジュ役のユ・アインと作家オタクチョン・ソル役のイム・スジョン、そしてゴーストライターユ・ジノ役のコ・ギョンピョが映っている。

ユ・アインは「文章が詰まるとよく愚痴を言う人たちがお酒を飲むために作り出す言い訳ではないでしょうか?」とスター作家の一面を見せた。イム・スジョンは「オタクが世の中を変えるという言葉、知らない? パワハラよりオタクらしさを学ぶべき世の中が到来している」と明るく、突飛な魅力をアピールした。

最後にコ・ギョンピョは「勝手に名前を明かせる立場ではないので。ユと呼んでください」と言いながらミステリアスな雰囲気を醸し出し、視線をとらえた。

「シカゴ・タイプライター」は、予告映像とポスターが公開されるたびに大きな関心を集めている。ユ・アイン、イム・スジョン、コ・ギョンピョ、チョ・ウジン、クァク・シヤンなどの華やかなキャスティングはもちろん、「太陽を抱く月」「キルミー・ヒールミー」を執筆したチン・スワン脚本家の新作であるからだ。ここに「空港に行く道」を演出したキム・チョルギュプロデューサーまで加わった。

「シカゴ・タイプライター」は「明日、キミと」の後番組として、韓国で4月7日に初放送される予定だ。

記者 : パク・グィイム