「BIGBANGのT.O.P入隊」米ビルボードが伝える…忘れられない10曲も発表

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
米ビルボードがBIGBANGのT.O.Pの、忘れられない10曲を選び、発表した。

ビルボードは9日(韓国時刻) 、T.O.Pの入隊を伝えると共に「BIGBANG's T.O.P's 10 Most Memorable Songs」を選定し、発表した。

選ばれた10曲の中には2008年歌手オム・ジョンファと一緒に歌った「D.I.S.C.O」、メンバーSOLと一緒に歌ったドラマ「チング~愛と友情の絆~」のOST(劇中歌)「友達」、G-DRAGON&SOLと一緒に歌った「Hallelujah」、T.O.P初のソロシングル「TURN IT UP」、ソロ曲「DOOM DADA」、GD&T.O.Pの「HIGH HIGH」、「KNOCK OUT」、「ZUTTER」、BIGBANGの「FANTASTIC BABY」「LAST DANCE」、そしてG-DRAGONとT.O.Pがフィーチャリングに参加したイギリスの人気歌手ピクシー・ロット(Pixie Lott)の「Dancing on my own」が選ばれた。

ビルボードはT.O.Pのソロシングル「DOOM DADA」について「これまでT.O.Pが披露してきたどんなパフォーマンスもこの曲とは比べ物にもならない。この曲はT.O.Pの真の芸術性を表現した楽曲だ」と絶賛した。

また、BIGBANGの楽曲として選ばれた「FANTASTIC BABY」について「BIGBANGのキャリアの中で一番重要な瞬間」と言える楽曲だと説明し、「この曲が2012年海外で高い人気を得た理由は、T.O.Pの低音が際立ったためだ」とT.O.Pの魅力的な歌声を評価した。

T.O.Pは本日(9日) 午後陸軍訓練所に入所し、義務警察として兵役の義務を果たす。

記者 : ソン・ミギョン