「ソロモンの偽証」チャン・ドンユン、自身の過去について言及

TVREPORT |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「ソロモンの偽証」放送画面キャプチャー
チャン・ドンユンが養子縁組について率直に打ち明けた。

韓国で20日に放送されたJTBC金土ドラマ「ソロモンの偽証」第9話では、ハン・ジフン(チャン・ドンユン) とペ・ジュニョン(ソ・ジフン) が会話する場面が描かれた。

同日の「ソロモンの偽証」でハン・ジフンは「僕の過去に気を使う必要はない。変わりなく同じハン・ジフンだ。声もかけて、いたずらもしてほしい」と話した。ペ・ジュニョンは「悪い。何を言えばいいのか分からない」と慎重な姿勢を見せた。

ハン・ジフンは「大丈夫だ。父(チョ・ジェヒョン) がとても愛してくれたし、たくさん恵まれていた。幸運だと思う」と話した。ペ・ジュニョンが「そこで、幸せなのか。そんなことがあってもいつか大丈夫になれるものなのか気になる」と質問すると、ハン・ジフンは「大丈夫になる。大丈夫になるだろう。信じていい」と強調した。

「ソロモンの偽証」はクリスマスに発生した同級生の墜落死に関する真実を探るために動き出した学生たちの話だ。韓国で毎週金曜、土曜の午後8時30分に放送されている。

記者 : パク・グィイム