SEVENTEEN、カムバックカウントダウン生放送でファンと交流「振付が歴代級で大変だ」

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写真=アプリ「V」放送画面キャプチャー
さらにグレードアップした楽しさと魅力でカムバックしたSEVENTEENのおかげで、CARAT(ファンクラブ名) も盛り上がっている。

SEVENTEENは4日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」の「GOING SEVENTEEN カムバックカウントダウンライブ」を配信し、本格的な音源公開に先駆けてファンに会い、ドキドキする心境を伝えた。

7月に発売した「Love& Letter」リパッケージアルバムに続き、5ヶ月ぶりに3rdミニアルバム「GOING SEVENTEEN」でカムバックしたSEVENTEENは、今回のアルバムに対して「SEVENTEENの夢に向かった情熱を盛り込んだ」と紹介し、格別な愛情を表した。

スングァンは「SEVENTEENのすべてのアルバムがそうだが、今回のアルバムは、これまで公開したアルバムの中で1番名アルバムだと言える」と話し、特に自信を表した。それもそのはず、SEVENTEENは作詞、作曲、振付まで、アルバム全体にメンバーたちが参加し、“自主制作アイドル”という名を得たためだ。

結果に対する自信と愛情が溢れるSEVENTEENのステージは、いつも楽しいエネルギーで愛されてきた。スングァンの言葉によると、今回のタイトル曲のステージも「振付が歴代級で大変だ」と予告して期待を高めた。

この日の放送は「カウントダウンライブ」というテーマに合わせて、音源が公開される瞬間をファンと共にするだけではなく、タイトル曲「BOOM BOOM」の雰囲気を味わうことができた。12時が過ぎると、音楽に身を任せてリズムに乗るSEVENTEENのメンバーたちの姿が公開された。音楽放送を通じた楽しさ溢れるステージを予告しているようだった。

また、SEVENTEENはこの日ファンたちに対して「どうなっても失望しないでください。結果にこだわらず、楽曲に忠実に臨みます。皆さんを失望させないのは僕たちの役割です」というメッセージを伝え、感動を与えた。

帰ってきたSEVENTEENは、「BOOM BOOM」で活動を再開する準備を終え、本格的にカムバックする予定だ。デビューして1年を超えたばかりの新人だが、圧倒的なエネルギーと楽しい雰囲気で愛されてきただけに、今回の活動も多くの人々にビタミンのような活力源になるものと期待される。

記者 : チョン・ソヨン