キム・ナムギル&キム・ミョンミン主演「パンドラ」12歳以上観覧可の判定に

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写真=映画「パンドラ」 ポスター
超大作災害映画「パンドラ」(監督:パク・ジョンウ、制作:CACエンターテインメント) が12歳以上観覧可の判定を受けた。上映時間は135分である。

映像物等級委員会側は最近「パンドラ」について「原子力発電所爆発事故を収拾する過程を描いた災害映画であり、青少年が理解するにおいて困難がないテーマだ」とし「災害の状況を克服する過程で事故による爆発シーンや負傷のシーン、混乱した事故現場の模様などが描写されているが、具体的・事実的には表現されていない」と12歳以上観覧可の判定を下した。

「パンドラ」は地震による韓国初の災害の中で家族を守るために死闘を繰り広げる平凡な人々のストーリーを描いた作品だ。キム・ナムギル、ムン・ジョンヒ、チョン・ジニョン、キム・ヨンエ、キム・デミョン、キム・ミョンミン、イ・ギョンヨンなどが出演し、「ヨンガシ」のパク・ジョンウ監督がメガホンをとった。

100億ウォン規模の大作である「パンドラ」は12月に公開される。12歳以上観覧可の判定でターゲット層を広げ、ヒットの優位に立つことになった。

記者 : キム・スジョン