映画「特勤」キム・サンジュン&キム・ガンウ&チュウォンの現場スチールカットを公開

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写真=MOON WATCHER
映画「特勤」が、撮影現場のビハインドカットを公開した。

「特勤」側は本日(7日)、ビハインドスチールカット3種類を公開した。俳優の熱演と共に、CG撮影のビハインドストーリーを垣間見ることができた。

今回公開された現場スチールカットには、CG撮影のための緑色のクロマキー(合成用のセット) の前で、強烈なカリスマを誇るキム・サンジュン、キム・ガンウ、チュウォンなど俳優の姿が注目を引き付ける。

彼らは目に見えない怪獣を想像しながら、驚くべき没頭度で怪獣を捕まえる特殊要員に完璧に扮し、熱演を披露した。「特勤」を通じてCG撮影に参加した俳優は、それぞれ所感を伝え、新しい形態の撮影に対する期待感を表した。

ベテラン要員ジョンボン役を務めたキム・サンジュンは、「非常に変わった撮影であったし、楽しく撮影した。それなりに大きな意味があると思う」と明らかにした。

原則主義者要員ヒョチャンに扮したキム・ガンウは、「映画を撮って、結果がこんなに気になるのは初めてだ。韓国であまり試みられなかったジャンルで、新しい経験だった。どのようにCGがうまく溶け込んでいるのか楽しみだ」と伝えた。

新米要員ギウン役を演じたチュウォンは、「実際に撮影しておもしろかったし、僕たちもCGに慣れなければならないと考えた。今回の撮影で少なくとも慣れることができた」と話した。

「特勤」は怪物によって占領された韓国を背景に、特殊要員たちの反撃と死闘を描いたSF追撃アクション大作だ。長編映画への可能性を開き、34分ほどのパイロットウェブムービーの形態でオンラインで先行公開する新概念プロジェクトだ。

ウェブムービーとストーリーが連携したNAVER金曜ウェブマンガを通じて5話まで公開、独自のクロスオーバーコンテンツの誕生を知らせている。

記者 : キム・ナラ