ユン・ヨジョン主演「バッカス・レディ」公開5日で観客動員数5万人を突破

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写真=CGVアートハウス
イ・ジェヨン監督とベテラン女優ユン・ヨジョンの3度目の共演作「バッカス・レディ」(制作:韓国映画アカデミー、配給:CGVアートハウス) が公開5日で観客動員数5万人を突破した。

11日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると、「バッカス・レディ」は10日に7084人の観客を動員し、公開日(6日) 以来、5万1060人を動員した。

ユン・ヨジョンの新作であり、第20回ファンタジア国際映画祭で脚本賞、主演女優賞、第17回Asiatica Film Medialeで作品賞を受賞し、韓国より先に海外で認められた作品だ。

「バッカス・レディ」は生活に苦しむ老人を相手しながら暮らしている女ソヨン(ユン・ヨジョン) が、生きるのが辛く死にたいと思う客を本当に殺してしまうことから繰り広げられるストーリーを描く映画だ。

記者 : シン・ソウォン