“詐欺疑惑”イ・ジュノ、詐欺&セクハラ事件の併合を要請

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写真=マイデイリー DB
ソテジワアイドゥル(ソ・テジと子供たち) 出身のイ・ジュノが現在、裁判中の詐欺の疑いと起訴を控えているセクハラ疑いの事件の併合を要請した。

イ・ジュノは5日午前11時、ソウル中央地裁刑事14単独(判事:イ・サンヒョン) の審理で行われた詐欺嫌疑の7番目の公判期日に弁護士と共に出席した。

現在、被害者と合意中であるイ・ジュノ側は裁判所に「なるべく被害者と合意できるように努力する」と立場を伝えた。

また問題になったセクハラの疑いを言及し、詐欺とセクハラ事件の併合を要請した。

イ・ジュノは今年6月25日の午前3時頃、ソウル梨泰院(イテウォン) のあるクラブで2人の女性を強制わいせつした疑いで立件された。

これと共に2013年12月から2015年1月の間、2人の知人からそれぞれ1億ウォン(約1000万円) と6500万ウォン(約600万円) を借りたが、返済しなかった疑いで告訴された。

イ・ジュノは2012年、裁判所から破産宣告を受けたと知られた。過去、直接制作したアルバムとお金を借りて投資したミュージカルが失敗し、経済的に厳しい状況だ。

記者 : チェ・ジイェ