女優ヒョヨンが同じ道を歩んでいる双子の妹ファヨンへの気持ちを打ち明けた。

MBCの新しい連続ドラマ「黄金の財布」を通じて2年ぶりのテレビドラマ復帰を控えているヒョヨンは、最近行われたマガジン「bnt」のインタビューで、空白期間について言及した。彼女は「オフの間、他の人になったみたいだ。仕事をせずに休んでいたのでストレスを受ける可能性もあったけれど、2年という時間を充実にすごした。成長した感じだ」と告白した。

続いてヒョヨンは双子の妹ファヨンに関する話もした。彼女は「双子だけど性格は正反対だ」と明かし、「悪いところが一つもなくて、友達よりも良い存在」という言葉で愛情を表現した。

また「幼かった頃は互いに同じ分野の仕事をしながらフィードバックをし合っていた時、ケンカもした。今はお互いにすごく感謝しているし、むしろ確実なアドバイスをすることができるのでさらに良い」と告白もした。

ヒョヨンが本格的に演技を始めたのは、KBS 2TVドラマ「ゆれながら咲く花」だ。KBS 2TVドラマ「太陽の末裔」のイ・ウンボクPD(プロデューサー)が演出した「ゆれながら咲く花」を通じて、演技の面白さを知ったという彼女は「イ・ウンボクPDが演技に力を与えてくれた」と感謝の気持ちを伝えた。

最後にヒョヨンは、恋愛のスタイルを尋ねる質問に「恋愛も性格のようにクールにする」として「常識に反する行動さえなければ、あまり気にしないタイプ」と話した。また、理想のタイプについても「ルックスは見ない」と明かし、「一緒にレジャースポーツを楽しむことができる人なら良いと思う」と望みを付け加えた。