紫雨林のキム・ユナ、ティム・バートン新作映画とコラボした新曲MVを公開

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写真=20世紀FOX
ティム・バートン監督の新作映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」が、モダンロックバンド紫雨林(ジャウリム) のボーカルキム・ユナの新曲「アンニョン」とコラボしたミュージックビデオを公開した。

「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」は祖父の死の手がかりを追っているうちに、時間の扉を通過したジェイクが、ミス・ペレグリンと彼女の保護の下に無限に繰り返される一日を買う特別な能力を持つ子供たちに出会い、驚くべき秘密に向き合うことになるミステリーファンタジーだ。

主人公ジェイクが奇妙な子供たちと出会うシーンで流れるキム・ユナの叙情的な歌詞は、彼らの特別な縁に深く入り込む。

「私たちの話が最後の章に向かう」という歌詞とともに古い本がたたまれるシーンは、一冊の本を読み終えたかのような余韻を残す。

世界的ベストセラーの原作小説をティム・バートン監督ならではの独創的なビジュアルを通じてスクリーンに描き出した「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」は、ヨ・ジングが朗読する原作小説(邦題名:ハヤブサが守る家) を盛り込んだ「ヨ・ジング&ティム・バートン:本読む男」のコラボに続き、キム・ユナの新曲「アンニョン」とのコラボレーションミュージックビデオの公開で感性的な魅力まで披露して、映画ファンの関心を引いている。

記者 : クァク・ミョンドン