「空港に行く道」キム・ハヌル、撮影カットを初公開“美しい乗務員”

OSEN |

写真=STUDIO DRAGON CORPORATION
「空港に行く道」でキム・ハヌルが乗務員に変身する。

9月21日韓国で初放送を控えているKBS 2TV新水木ドラマ「空港に行く道」(脚本:イ・スクヨン、演出:キム・チョルギュ、STUDIO DRAGON CORPORATION) で、キム・ハヌルはヒロインのチェ・スア役に扮する。チェ・スアは経歴12年の乗務員で、小学生の娘を持つ母親だ。出演する作品ごとにキャラクターを完璧にこなしてきたキム・ハヌルなだけに、彼女の復帰に注目が集まっている。

「空港に行く道」の制作陣は29日、キム・ハヌルのスチールカットを初めて公開した。キム・ハヌルは初撮影から完璧に乗務員になりきった姿だ。乗務員の服装で1人で空港内のエスカレーターに乗っている。ホワイト&レッドの制服は、キム・ハヌルの色白の肌、生き生きした赤い口紅と絶妙な調和を成し、“乗務員キム・ハヌル”の魅力を際立たせる。

何より1枚の写真だけで表れる女優キム・ハヌルの豊かな感性、清楚な美貌が視線を引きつける。一点をじっと眺めるキム・ハヌルの眼差しの中に、悲しみやときめきなど、様々な感性が盛り込まれているからだ。キム・ハヌルのこのような表現力がイ・スクヨン脚本家の感性と調和し、どんな相乗効果を生み出すのか、期待が高まっている。

「空港に行く道」の制作陣は「キム・ハヌルは初撮影から優れたキャラクター表現力、特有の感性溢れる魅力と美貌を発揮して、現場のスタッフたちを感心させた。『空港に行く道』を通じて披露されるキム・ハヌルのさらに成熟した演技が楽しみだ。視聴者の皆様からの多くの関心と愛をお願いしたい」と伝えた。

「空港に行く道」は人生の第二の思春期を体験する二人の男女を通して、共感と慰め、究極の愛を見せる感性ラブストーリー。「春の日は過ぎゆく」など、韓国映画界で斬新なラブストーリーで脚光を浴びてきたイ・スクヨン脚本家と「ファン・ジニ」「エマージェンシーカップル」など感受性豊かな演出で定評のあるキム・チョルギュ監督の組み合わせがドラマに対する期待を高めている。

記者 : パク・ジニョン