防弾少年団、世界に突き進む彼らの“終わらない花様年華”

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ただ防弾少年団らしい音楽やパフォーマンスだけで、3年で世界中のファンを魅了した。10代の夢と幸せ、恋愛を代弁してきた彼らは、昨年から1年間、青春を歌い“花様年華(人生の中で最も美しい瞬間)”を迎えた。韓国の配信チャート及びアルバムチャートで1位を席巻し、アメリカBillboardのワールドアルバムチャートで4週1位、2連続Billboardメインアルバムチャートランクイン、海外ヒップホップアーティスト初のオリコン週間シングルランキング1位は、世界に突き進む彼らの圧倒的な存在感を証明するキーワードだ。そんな防弾少年団だが、今日が最後の日であるかのように、大きな声で歌い、全力で踊り、ステージを駆けまわる。終わらない“花様年華”を楽しんでいる防弾少年団に会った。

―6月初旬からアジアツアー中だ。約1年ぶりに海外のファンに会った気分はどうか?

ジミン:ステージの上はいつも楽しくて幸せだ。昨年のツアーの時より多くの方々が応援してくださっているのを感じる。その分、僕たちももっと努力して成長して前に進もうと思う。

ジン:どの国、どの都市に行っても、多くの方々が僕たちの歌を最初から最後まで一緒に歌ってくれる。そのたびに「生きてて良かった」と思う。本当に幸せで、観客の方々といつまでも一緒にいたい。

ジョングク:ステージに上がるたびにいつも緊張しているし、感謝している。ステージで高難度の振り付けをする時は体力的に大変だが、公演が終わると、むしろ観客の方々にもっと大きな力をもらったと感じる。

―5月メンバーたちと一緒に行った10日間の北ヨーロッパ旅行はどうだったか? NAVERのグローバル動画サービス「V LIVE +」で旅行記を公開して話題を集めた。

SUGA:メンバーで旅行に行ったのは初めてだったので、すごくドキドキした。人生で一度も行くことのなさそうな遠い国で楽しい経験をたくさんした。NAVERと所属事務所Big Hitエンターテインメントにもう一度感謝を申し上げたい。

J-HOPE:20代のバックパック旅行のコンセプトで行った旅行だったが、文字通り親友たちと一緒に青春を楽しんだ旅だった。自分で立てたスケジュールに従って良い物もたくさん見た。皆で一緒にあちこちに行って写真も撮って、小さなお肉パーティーもした。

ジョングク:いつもスタッフやマネージャーの方々に面倒をみてもらっていたが、僕たち7人だけで遠く離れた場所で暮らしながら、足りないことを感じた。荷物を置いてくるなど、予想しなかったことも多かったけれど、それでも幸せな旅行だった。兄さんたちが僕のために旅行中に成年の日のパーティーをしてくれた。文字通りサプライズパーティーだった。色々とメンバー同士の深い友情を感じることができた有意義な旅行だった。

―「花様年華」が大きな人気を得たため、活動を終えるのも寂しいのではないか。世界的な影響力を持つグループに成長しただけに、責任感も高まり、自惚れそうな時期だが。

ジミン:今回の活動でさらに多くの方々に知っていただいて、応援していただいているのを感じている。1位も初めて取ったし、夢見ていた体操競技場の舞台にも立つことができた。本当に感謝、感謝だ。アルバムのタイトルが「花様年華」であるため、今回のアルバム活動が終われば防弾少年団も終わるんじゃないか残念に思っている方々もいた(笑) ファンの方々も僕たちと同じくらい終わるのが残念なようだ。これからもっと多くのことを披露するので、残念に思わないで欲しい。

V:一生懸命に頑張っただけに認めてもらいたいと思うのはあると思うけど、実力の有無に関係なく何の努力もせず「僕なしではいけない」ととんでもないうぬぼれに浸っていたら、それは正す必要があると思う。練習生の時からメンバーたちを5年間見守ったが、誰一人としてそんなメンバーはいない。

SUGA:始まりがあれば、終わりがあると思う。個人的にも僕の人生で一生忘れられないような良いアルバムだったが、同じ場所に溜まっていると、その水は腐ると思う。「花様年華」を美しく見送ることができるほど、もっと良い音楽とコンセプトを持って帰ってくる。

―「花様年華」を超える次回作を披露しなければならないというプレッシャーもあるか?

SUGA:そんなプレッシャーを感じない時はない。いつも以前より良い音楽を持ってこなければならないと思っている。次のアルバムも以前と同じように、僕たちにとって重要なアルバムであり、もっと上手に作るために一生懸命に制作している。いつも大げさなことを考えながら作っているけれど、修正する部分が多い。次のアルバムを通じてどんな話をすることになるか僕も気になる。

J-HOPE:プレッシャーが大きい。ないと言ったら嘘になる。しかし、すべてのアルバムがそうだった。今まで僕たちのストーリーを盛り込んだアルバムを自分たちでプロデュースしてきたが、これからも僕たちのスタイルが溶け込んでいる音楽を披露すれば、多くの方々に喜んでいただけると思う。防弾少年団は愛される自信がある!(笑)

―「EPILOGUE:Young Forever」の歌詞が印象的だった。「いつまでも僕のものであるわけじゃない 大きな拍手喝采が」という歌詞に、防弾少年団の率直な気持ちが込められていると見てもいいのか。

RAP MONSTER:よく将来について考えるようになる。以前は得られるものより、失うかもしれないことについて先に考えるほうだったので、楽しむべき時に楽しめないというフィードバックもたくさん受けた。天性はどうしようもないと思う。失うかもしれないことについて先に考えながら、もっと気をつけるようになり、成長しながら大人になっていく気分だ。

J-HOPE:歌詞の通り、観客の拍手喝采が永遠には続かないことを知っている。しかし、普段メンバーたちとそんな歌詞のため不安に思ったりはしない。メンバーたちと小さな心配事を打ち明け合うほうだ。交流し続けながら、ちゃんと団結して上がろうという信念がある。

―ここ3年間、誰よりも忙しく一生懸命に走ってきた。デビュー前に夢見ていた防弾少年団の姿に近づいてきたか?

ジン:遥かに上回っている。実はこんなに多くの方々の愛を受けて成功するとは思わなかった。眠る前にふと考える。身に余るほど大きく愛されている今が本当に幸せだと。

J-HOPE:後悔なしに突っ走ってきたと思う。今の時点で振り返ったら、尻をポンポンと叩いて「ご苦労だった、HOPE」と言ってあげたい(笑) 多くのことがあったが、着実に上がってくる過程を踏んだからこそ、さらに貴重な3年だったのではなかったかと思った。これからもファイトしながら良いグループとして成長したい。

―ジョングクが「イケメンブロマンス」で、各自の欲のためメンバー同士で意見が分かれる場合が出てくるはずだという神話(SHINHWA)のミヌのアドバイスに対して「最近防弾少年団のメンバーたちとそんなことについて話し合っている」と話した。4年目になっただけに、音楽的な見解の違いなど、個人的な悩みが生じそうだが。

SUGA:どんな悩みでも対話を通じて妥協点を探していくほうだ。僕たちも人間なので、トラブルが生じるしかないが、話し合えば1日で仲直りする。皆、誰よりもお互いがお互いにとって重要で大切な存在であることをよく知っている。

V:以前、餃子のためジミンと喧嘩したことがある。本当に小さなことで喧嘩したりもするが、すぐに仲直りする。

―「NO MORE DREAM」や「Boy In Luv」「Danger」のように強烈なヒップホップベースの曲で注目されたが、「花様年華」シリーズを通じて様々なジャンルをこなすことができ、中身のある音楽を直接作って歌うことのできるアーティストとして認められた。大衆性を引き出した結果か?

SUGA:今より若かった時は、自分が好きなものが良いものだと考えながら曲を作ったが、ある瞬間違うと思った。音楽性ほど大衆性も重要な要素であることに気づいたが、調整する過程が容易ではない。タイトル曲を作る時は大衆的にアプローチするために努力し、そうでない曲は違う方向からアプローチしながら、防弾少年団ならではの音楽を披露していきたい。

RAP MONSTER:ある意味で「花様年華」の前までは特定のメッセージにフォーカスを当てていた。すごく大衆的なものではないにしても、その時は僕たちがはっきりと披露したい音楽とパフォーマンスに集中した。「花様年華」も伝えたい話や意図が明確にあったけれど、もっと多くの方々に僕たちの音楽を聴いてもらいたかったアルバムであるだけに、大衆性にもメッセージほど重きを置いた。だからといって大衆性にだけこだわると、僕たちが守るべきものが崩れることになるので、バランスを取ろうと努力した。

―音楽をする上で所属事務所や、引っ張ってくれる首長の役割も重要だ。そんな点でBig Hitエンターテインメントとバン・シヒョクプロデューサーは防弾少年団にとってどんな事務所であって、どんな社長なのか教えてほしい。

ジミン:社長は僕たちとコミュニケーションするためにたくさん話し合おうとする方だ。実は社長は気楽ながらも、一方では気楽ではない存在だ。親しいけれど、カリスマ性の強い方なので近づきにくい時もある。Big Hitではなく他の事務所に所属したことがないのでよく分からないけれど、本当に家族のような事務所だ。社長から社員まですべて所属ミュージシャンに気を配ってくれて、僕たちのために努力してくれる有り難い方々だ。

SUGA:僕たちがやろうとすることをやることができるように放っておくタイプだ。タイトル曲の制作の場合、インパクトのある部分も必要であり、メロディも良くなければならないので容易ではないが、練習生の時から制作に対するアドバイスもたくさんしてくれた。しかし、収録曲やミックステープの場合、全然タッチしない。強圧的ではなく、合理的な方だ。Big Hitに入って年数で7年ほどになるが、どの事務所よりも家族のような事務所だと自負できる。

―防弾少年団が少年から大人になっていく過程を人々が一緒に見守っている。それ以上少年ではない時期にはどんな姿であってほしいか? メンバーたちが望む防弾少年団の本当の花様年華について話すとしたら?

J-HOPE:まずはメンバーたちと共に永遠に行くのが目標だ。7人が一丸となって、もっと大きく貴重な結果を得たい。大賞も獲得したいし、世界的に認められる歌手になるのが夢だが、まだ全然足りないことを知っている。皆、音楽的に欲張りなので、もっと頑張って目標に到達したい。

ジン:実は僕はデビューした時から少年と呼べる年齢ではなかった(笑) 少年団ではなくても、皆今のようにステージで身を投げ出して踊ると思う。年を重ねてもステージでだけは変わらず格好良いグループでありたい。僕たちに良いことがあるたびにファンの方々も自分のことのように喜んでくれる。その方々を喜ばせるためにも良い歌で大賞を獲得したい。

ジミン:メンバーたち同士で“少年団”を抜いた“防弾です”と挨拶しようと話し合ったことがある。英語名のBTSとだけ紹介するのも良いと思う。デビューする前からメンバーたちと定めた目標が、体操競技場コンサートと大賞獲得だったが、有り難いことにコンサートという目標を先日達成した。歌手として受けられる一番大きな賞である大賞も一度手にしてみたい。その賞にふさわしい歌手になるための努力も続けていこうと思う。

―3年間苦楽を共にしてきたメンバーたちと、変わらず応援してくれるファンクラブARMYにも一言。

RAP MONSTER:もう苦労するというより楽しんでいることが増えた。これからもメンバーたちと笑うことがたくさんあってほしい。ファンの方々は、僕が曲を作りながら何度挫折しても、毎朝目を開けた時に急いで作業室に行きたくさせてくれる大切な存在だ。

SUGA:こんなに着実に成長する人がいるかと思うくらい、自らに対する研究をたくさんする努力派だ。このような素敵な人たちと一緒にいられるのは大きな祝福だ。またARMYの方々は我々の存在理由だ。ファンがいるからこそ防弾少年団が輝けると思う。より良い音楽でお応えしたい。

J-HOPE:3年間苦労してきたARMYの方々とメンバーたちに感謝したい。そしてBig Hitもヒットだ、ヒット!(最近の流行語) 皆で力を合わせて努力してもっと幸せになろう。皆さんの人生はヒットだ。

ジン:実は僕はツンデレなタイプで、周りの人々に気を配れない。全然知らなかった人たちが集まって、それぞれ合わない部分もあるが、お互いに合わせながらちゃんと暮らしているメンバーたちに感謝したい。僕たちの喜びを一緒に分かち合えるARMYの方々がいて、もっと幸せな最近だ。いつも良いお知らせを伝えたい。皆さんの将来も応援している。

V:自己啓発のために寝る時間を減らしてまで頑張っているメンバーたちが誇らしく有り難い。ARMYの方々にはただただ感謝している。最近日差しの中で撮影をしていて、1人真っ黒になった肌にご了承願いたい(笑)

ジミン:懲り懲りするほど一緒に暮らしたが、これからも懲り懲りするほど長く一緒にいたい。メンバーたちはお互いの人生において本当に重要な人々だ。また、短いと言えば短く、長いと言えば長い3年間、隣にいてくれることは容易なことではないが、一緒にいてくれたARMYの方々に本当に感謝している。皆さんとも懲り懲りするほどずっと一緒にいたい。

ジョングク:練習生の時に本当に未熟な部分が多かったが、兄さんたちが隣でたくさんのことを教えてくれて助けてくれた。一生懸命についていきたい、取り残されたくないと思えるよう、いつも格好良い姿を見せてくれる兄さんたちに感謝している。兄さんたちに追いつくその日まで頑張る。ARMYは僕にとって無くてはならない方々だ。いつも感謝しているし、幸せにしてあげる。

―ミックステープ「ありふれた練習生のクリスマス(A TYPICAL TRAINEE'S CHRISTMAS)」に「一山(イルサン)出身の坊主 全国1%取って中間テストの時にかかってきた突然の電話」という歌詞が登場する。その電話は何の電話であって、その電話に出たことに対する後悔はないか? 最近MBC「デュエット歌謡祭」でEPIK HIGHの「Umbrella」を歌って好評を得たが。

RAP MONSTER:Big Hitエンターテインメントに来て、バン・シヒョクプロデューサーに会ってみるようにという電話だった。休みの時間にその電話を受けたが、僕の人生の中で劇的な瞬間の一つだった。行っていない道に対する後悔はいつもあるもので、大学生活をしている同年代の人たちを見ると羨ましくもあるが、後悔の量や質を比較したら歌手の夢を叶えた今のほうがずっと少ない。「Umbrella」は僕の人生の曲だ。EPIK HIGHの歌を聴きながら音楽を始めたので、ぜひステージで上手に歌いたかった。放送後、TABLO先輩がSNSで言及してくれたが、不思議で感謝した。

―2010年から大邸(テグ)でクルーD-Townのプロデューサーとして活動した。アンダーラッパーとしてストリート公演をしていた時と今を比べたら、どっちが幸せか。今も宿舎と作業室、テレビ局だけを行き来する生活をしている。

SUGA:半々だと思う。大邸で二人の観客の前で公演する時も楽しかったし、1万人以上の観客の前で歌う時も楽しかった。その時代の音楽を聞いてみると、なぜこんなものを作ったの?って思うほどとんでもない楽曲が多いが、音楽を上手く作っても作らなくても自信に溢れていた時だった。今の僕になるまで良い土台になった時間だった。最近もほぼ作業室にしかいない。活動をしていない時期なので作業室、車、宿舎程度だが、音楽と共にする日常が気楽で楽しい。

―防弾少年団の公式振り付けグループ長として、責任感が違うと思う。また見ていると嬉しくなる愛嬌者、愛され者の性格は生まれつきか?

J-HOPE:練習生の時は正直、本当に大変だった。それまでは踊らなかった4人に強圧的にダンスをさせるとかえって負担になると思って、ダンスの楽しさを自然に感じることができるように、助けようと努力した。一緒に深夜の練習も一生懸命にしたが、よくついてきてくれたメンバーたちに感謝している。性格は以前から明るかった。HOPEという名前、ファンの愛のおかげでデビューしてもっと明るくなった。しかし、真面目な時は真面目な男であることを知ってもらいたい。

―最年長だが、末っ子みたいなところもあって、料理や掃除も引き受けてやる母親のような兄だと聞いた。相変わらず弟たちのいたずらもよく受け入れて、面倒を見ているか? 顔は俳優のようだが、Vに続いて演技に挑戦する気はあるか?

ジン:最年長だからといって、もったいぶったり、弟たちに怒ったりしたくはない。RAP MONSTER、SUGAがしっかりと兄としての役割をしてくれているので、僕はもう少し軽く明るい雰囲気を作ってあげたい。子供っぽく行動してマインドが若くなるほどルックスも若くなるという信条に従っている。料理は大変で諦めた。弟たちは僕が作ったものよりデリバリーの料理が好きみたいだ(笑) 実はデビューする前は演技をしたかったけど、楽しく公演をしていると以前ほどではなくなった。本業に忠実にしてチャンスがあれば演技にも挑戦してみたい。

―放送を控えているKBS 2TVドラマ「花郎(ファラン):ザ・ビギニング」で“日差しのような少年”キャラクターの末っ子花郞役を担当するが、撮影は上手く行っているか? 顔が広いことで有名だが、パク・ボゴムと毎日連絡を取って、二人で遊園地に行くほど親しくしているらしいが。

V:演技は初めてなので、プレッシャーが大きかった。最初は大変だったけど、本当に良い作品、監督、先輩、スタッフの方々に会ったおかげで楽しく撮影に臨んでいる。僕を含むパク・ソジュン、ZE:A ヒョンシク、SHINee ミンホ、ト・ジハン、チョ・ユヌ兄さんまで、同年代の6人が和気藹々とした雰囲気の中で仲良くしている。パク・ボゴム兄さんは性格や趣味がよく合って仲良くなったが、本当に優しくて良い兄さんだ。どこに遊びに行こうかと考えて、遊園地に行ったが、長くは遊べなかった(笑)

―中学3年の時から踊って、釜山(プサン)芸術高校に首席で入学するほど有名な踊り手だが、同時に魅力的なボーカルとして防弾少年団ならではのカラーを作る上で大きな役割をした。ジムドバッグ(ジミン+サンドバッグ)というニックネームがあるほど、グループ内の序列最下位になったが、どうしてそのようになったのか?

ジミン:ダンスだけではなく悩みも多いほうだ。ボーカル的な面でまだまだ足りないと思っているので、自分で満足できるほど努力して、もっと良い曲を聴いていただきたい。序列が最下位なのは認める。末っ子のジョングクから投げられてから、そうなったと思う。“ジョングクのママ”というニックネームがあるが、今は“ジョングクのおもちゃ”になったみたいだ(笑) 反抗もできないけど、そんないたずらが嫌いじゃないので仕方ない。

―“黄金の末っ子”というニックネームは気に入っているか? 神話のミヌと共に「イケメンブロマンス」に出演したが、直接会ってみたらどんな先輩だったか?

ジョングク:そんなニックネームで呼んでくださって嬉しいし、感謝しているが、一方ではすごくプレッシャーを感じる。個人的に未熟な点が多いと感じているためだ。そのニックネームにふさわしく、もっと多くのことを学んで成長する姿を披露したい。ミヌ先輩は大先輩なので、最初は近づきにくく怖くて緊張した。しかし、周りの人々によく気を配って配慮深い方だった。撮影の他にも色々なことを勉強させてもらった。神話の先輩たちのように、歌手として長く、格好良く活動するのが夢だ。



エディター:キム・ドゥリ、インタビュー:ファン・ヘジン、フォトグラファー:チョ・ワングク、ビハインド・フォトグラファー:チョン・ユジン、スタイリスト:イ・ハジョン、ヘア:パク・ネジュ、メイク:キム・ダルム、場所:BYZUNE STUDIO

記者 : ファン・ヘジン