「BIGBANG MADE」名シーン選定イベントが話題に…冷め止まない10周年プロジェクトの熱気

OSEN |

写真=CGV ScreenX
BIGBANGのデビュー10周年記念プロジェクト「BIGBANG MADE」が8日に公開した名シーン選定イベントと友だち推薦イベントが話題を集めている。

BIGBANGになるために生まれたというG-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LITE、V.I の5人の本音を描いた映画「BIGBANG MADE」が、8日ScreenX(3面の画面で上映される劇場) 及びCGVの公式Facebookでそれぞれ進行中の、名シーン選定イベントと友だち推薦イベントが観客から話題を集めている。

前回の事前予約イベントと複数観覧イベントなどを通じて観客から熱い反響を得た「BIGBANG MADE」は、今回のイベントでは映画宣伝用のTシャツとBIGBANGデビュー10周年記念展示会「BIGBANG 10 THE EXHIBITION A TO Z」のチケットを景品にして、もう一度視線を引きつけている。

8日から11日までScreenXの公式Facebookで行われている名シーン選定イベントは、BIGBANGメンバーたちの天真爛漫さが引き立つNGカット映像と共に公開され、観客たちの熱い反響を得た。観客たちが映画を観覧した後、自身が考える映画の名シーンをコメントで書き込むと応募すことができる今回のイベントは、Facebookに公開と同時に、数多くの名シーンが推薦され、映画に対する熱い熱気を確認することができる。

映画を観た観客のほとんどは「コンサート前日のリハーサル映像が一番印象に残りました。ファンに一番良いステージを見せたいという思いが伝わりました」「倒れる直前という状況で、他のメンバーたちも気づかないほど一生懸命にステージをこなしたG-DRAGON!本当に尊敬します」など、最高のコンサートを披露するために最後のリハーサルまで細かく確認し、体調不良の中でも最後まで公演をやり遂げるBIGBANGのプロフェッショナルな一面が見られるシーンを推薦した。

また、マルトゥクバクギ(杭打ち遊び、韓国の伝統的な遊びの一つ) をしながら童心に戻ったようなメンバーの姿がそのまま盛り込まれたシーンを推薦した観客たちは「ミュージックビデオの撮影に済州島(チェジュド) に行ったシーンが一番記憶に残ります!忙しい中でも本当に楽しそうに見えました。メンバー同士で自由に遊んでいるのがどれくらいぶりなのか分かりません!」などのコメントを残し、これまで放送ではあまり見ることのできなかったメンバーたちの素のような姿を印象深く観たと明かした。

その他にもお互いに動画を削除するために争う姿など、数多くのシーンを推薦して、熱い反響を得た名シーン選定イベントの当選者確認は、BIGBANGデビュー10周年を30日に控えた7月20日ScreenXの公式Facebookで確認することができる。

「BIGBANG MADE」は、現在韓国の全国CGV一般館及びScreenXで上映中である。

記者 : チェ・ナヨン