自殺を図り意識不明だった俳優キム・ソンミンさん、脳死判定…臓器提供へ

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写真=TVレポート DB
自殺を図り、意識不明の状態だった俳優キム・ソンミンさんが最終的な脳死判定を受けた。享年43歳。

26日、警察や病院関係者によると、キム・ソンミンさんの家族は1次脳死判定後、医療陣に臓器提供に同意するという意思を明かしたことが伝えられた。

これに先立って今月24日、キム・ソンミンさんは自宅の浴室で首をつり、自殺を図った。キム・ソンミンさんは2014年、インターネットを通じて覚せい剤を購入し、ソウル江南(カンナム) 区駅三洞(ヨクサムドン) の交差点で0.8gの覚せい剤を購入したことを確認した。結局拘束されたキム・ソンミンは今年1月、10ヶ月間の服役を終えて出所した。自粛すると明かしたキム・ソンミンさんは芸能活動はせずに過ごしてきた。

記者 : ソン・ヒョジョン