女優ナム・ギュリがビーチガールに変身した。

ナム・ギュリはファッション誌「CeCi」のグラビアで水着やビーチウェアを着てファッショナブルなビーチスタイルを披露した。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、ナム・ギュリは「女らしくて、ツンとしていて、ケチなイメージがあるけれど、それが私の大きな部分だけではない。見た目よりも気さくだ。年をとって気さくを超えて、面白くなっている」と伝えた。

歌手ではない女優の人生に対する質問には、「役者は自分自身を破る職業だ。自分との戦いの連続だ。今回の作品で破れなければ、次の作品で破らなければならず、今回の作品で破れても、次の作品で破れないこともある。演技が上手な役者になりたい。切に本当にそう思う」と言って意志を燃やした。

演技がうまくできない場合はどのように克服するのかに対しては、「克服できない。記憶の中でかすんでくる時までずっと噛み締めて、噛み締める。『私がなんでああしたんだろう。ここでこうしてはダメ』と、内心何度も繰り返し思い出しながら執着するほうだ」と答えた。

グラビアおよびインタビューは「CeCi」7月号に掲載されている。