「マスター-ククスの神」チョ・ジェヒョン、結局チェ・ジョンウォンを手にかけるか

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「マスター-ククスの神」放送画面キャプチャー
チョ・ジェヒョンは結局チェ・ジョンウォンを殺すだろうか。

2日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「マスター-ククスの神」第12話では、目覚めようとするデチョン(チェ・ジョンウォン) を阻止しようとするギルド(チョ・ジェヒョン) の計略が描かれた。

この日ヨギョン(チョン・ユミ) は、ギルドを捕まえるためにやって来たクンラクウォンでテハ(イ・サンヨプ) に会い、失望感を表した。

しかしテハは、ヨギョンを引き込まないために「6年間会えなくても堪えられた。友達って、思ったよりどうってことない。行け」と冷たく背を向けた。

ギルドの心を得るためのテハの努力は続いた。彼はガンスク(イ・イルファ) がギルドの部屋にある防犯カメラを見つけ警察に届け出ようとしたが、隙を見て防犯カメラの画面を一般チャンネルに変えておいた。

これにギルドは彼を「パク室長」と呼び、「お疲れ」と話した。テハに心を開き始めたのだ。

ムミョン(チョン・ジョンミョン) もやはり、ギルヨン(キム・ジェヨン) と出くわした。ギルヨンはヨギョンがこれまでどのように過ごしていたか知っているかと聞き、連絡するよう促したが、ミョンイはヨギョンのために知らないふりをしてくれと頼んだ。

しかしヨギョンも、ギルドとの運命を避けて通ることはできなかった。テソプ(キム・ビョンギ) の指示によりギルドを調べ始めたのだ。

ムミョンのミョンジャン(麺のマスター) 競演大会も行われた。ムミョンは生前母が作ってくれた五色薬草ククスを選び、ギルドが毒として作ったトリカブトの根を薬として利用して作ることにした。この過程でタヘ(コン・スンヨン) は、ギルドがデチョンを殺そうとしていることがわかり、飛び出した。

ギルドがデチョンに毒を注射しようとする瞬間、デチョンが目覚めた。彼は「ギルド、辞めろ」といったが、ギルドはそれに関係なく毒を注射しようとする残忍な姿を見せた。果たしてタヘはギルドを阻止し、デチョンを生かすことができるか今後の展開が注目される。

写真=「マスター-ククスの神」放送画面キャプチャー

記者 : チョン・ソヨン