RAIN「帰ってきて、おじさん」放送終了の感想を明かす“特別に意味のある作品”

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写真=SBS「帰ってきて、おじさん」
SBS水木ドラマ「帰ってきて、おじさん」のRAIN(ピ)が放送終了の感想を伝えた。

RAINは14日、所属事務所を通して「毎回作品に出演するたび、たくさんのことを学ぶが、今回の作品は特別に意味のある作品として記憶に残りそうだ」と感想を明かした。

特にRAINは「こんなに素晴らしい作品に参加できたことに感謝しており、最後までがんばってくれたすべての俳優の皆さん、スタッフの皆さん、そして力強い応援と愛を最後まで惜しまず送ってくれた視聴者とファンの皆さんに心から感謝している」と挨拶を伝えた。

RAINは「帰ってきて、おじさん」で、劇中過労死した百貨店の40代の万年課長キム・ヨンス(キム・イングォン)から30代のエリートイケメン店長に生まれ変わったイ・ヘジュン役を演じ、コミックさと感動を自由自在に行き来し、絶頂の演技力を見せつけた。

特にオ・ヨンソとは愉快で心温まる義理のケミ(ケミストリー、相手との相性)を、イ・ミンジョンとは甘くじれったいロマンスケミ、パク・イングォンと娘のイレとは感動的な家族愛で人間的な魅力をアピールした。

記者 : シン・ナラ