JYJ ジュンスのKBS 2TV「太陽の末裔」のOST(劇中歌) 「How Can I Love You」が発売と同時にチャートを席巻したことに対し、ジュンスが驚きと感謝の気持ちを伝えた。

ジュンスは「(『太陽の末裔』OSTの) 最後のバッターだったので、チャートに入る欲は捨てていたから驚いているし、感謝している。曲が甘くてドラマも良いので、多くの方々に愛されてほしい」と感想を述べた。

ジュンスのチャート独占は“フィナーレ音源”らしい成績だ。14日0時に公開された「太陽の末裔OST Part.10「How Can I Love You」は午前8時基準で、MelOn、Mnet、Bugs！、NAVER MUSIC、genie、Monkey3、Olleh Music、Soribadaなど韓国の8大音楽配信チャートすべてで1位を獲得した。

「太陽の末裔」第8話でジュンスの音源がサプライズ公開された後、韓国内外のファンの熱い反響と共に、正式発売を待っていたファンの期待が、音楽配信チャートで爆発したかのようにリアルタイムで急上昇グラフを作り、発売から1時間後、韓国のすべてのチャートで1位を席巻した。

ジュンスのOSTは甘いラブソングで、これまでドラマ「太陽の末裔」で“ソンソンカップル(ソン・ジュンギ＆ソン・ヘギョ) の心を表現するときに流れた。ジュンスのOST参加のニュースが伝えられ、海外ファンからの音源発売の問い合わせが殺到し、3月名古屋と東京で開催されたジュンスの「2016 XIA THE BEST BALLAD SPRINGTOUR CONCERT」で日本のファンたちは「『太陽の末裔』のOSTが聴きたい」というプラカードを掲げて視線を引き付けたという。

ジュンスは、ソン・ジュンギ主演ドラマKBS 2TV「トキメキ☆成均館スキャンダル」「優しい男」に続き「太陽の末裔」でもチャート席巻の主人公になり、“OSTのパーフェクトなコラボ”であることをもう一度証明した。