BIGBANGのT.O.Pも!激ヤセで大成功した4人の男性スター

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写真=TVレポート DB、オンラインコミュニティ

ダイエット。いまや女性芸能人だけの課題ではない。男性芸能人たちも毎回ダイエットのため辛い時間を耐える。作品のため、夢を叶えるため。理由も様々だ。

ダイエット後にさらに成功している4人の男性芸能人をまとめてみた。

チョ・ジヌン、助演から主演に&ギャラ大幅アップ

tvNドラマ「シグナル」で全盛期を迎えている俳優チョ・ジヌン。120キロ超の巨体から抜けだした後、彼は助演から主演になり、ギャラも上昇した。かつてあるインタビューでチョ・ジヌンは「食い意地が強く、食べることが好きで、母に『お前は冷蔵庫のそばに行くだけでも太る』と言われたほどだ」と明かした。チョ・ジヌンは有酸素運動に集中し、ほぼ何も食べないレベルまで食べる量を減らしたという。


ソ・イングク、痩せたら俳優の顔に

歌手活動はもちろんのこと、役者として頭角を現しているソ・イングク。ダイエットは彼にとって“神の一手”だった。オーディション番組に出演した当時に比べて14キロ減量したソ・イングクは、徹底した食事管理と着実な運動でダイエットに成功した。彼の主な食事は鳥の胸肉、卵白、プチトマトなど。特に2013年に水泳選手役を演じた映画「君に泳げ!」の撮影に参加していた間は、6ヶ月間の食事療法と運動を並行した。


BIGBANGのT.O.P、20キロ減量してK-POPのフロントリーダーに

巨体の高校生だったT.O.Pが歌手デビューを目指してダイエットを始めた。T.O.Pはデビューしたかったら痩せなさいというヤン・ヒョンソクの言葉に、40日で20キロ以上体重を減らし、強い意志を見せた。T.O.Pがやったのは「小豆水ダイエット」。T.O.Pは小豆の茹で汁を飲みながらダイエットをしたと知られている。このダイエットをしている時は、茹で汁と小豆を一緒に食べるとさらに効果的だ。減量後、T.O.Pは世界中で愛されるBIGBANGのラッパーとして成功を続けている。


SUPER JUNIOR カンイン、ダイエットは継続中

第1世代アイドルの中ではH.O.T.出身のムン・ヒジュンがリバウンドのアイコンに挙げられるが、最近のアイドルの中ではカンインだ。カンインの体を見るだけで活動中なのかどうかが分かるほど、痩せたり太ったりを続けている。曲を出してSUPER JUNIORとして活動している時期だけは最上の体を作るカンイン。現在カンインは活動当時のように痩せた状態ではないが、健康な体格を維持している。最近はMBC「覆面歌王」に出演して歌手カンインの魅力をアピールした。

記者 : シン・ナラ