JYPエンターテインメントの練習生チョン・ソミが腹痛を訴え、病院に向かった。

韓国で5日に放送されたMnet「プロデュース101」第3回では、グループバトルの様子が公開された。それぞれ異なる所属事務所の練習生たちが5人ずつグループになって、自分たちの才能と魅力を披露できるステージを一緒に準備した。

チョン・ソミ、ホ・チャンミ、DIAが同じチームになり、少女時代の「また巡り逢えた世界」を歌うことになった。他の練習生たちはこのチームを“アベンジャーズ”と表現した。このチームを結成したのはキ・ヒヒョンだった。

チョン・ソミは「実は選ばれた時、あまり嬉しくはなかった。キ・ヒヒョン姉さんが怖かった。あまりにも少女を掲げているのでしたくないと言ったのに、結局やることになった」と話した。

キ・ヒヒョンはパートを分けた。チョン・ソミは「サブボーカル1がしたかったのに言えなかった。末っ子だから」と打ち明けた。

その後、疲れた様子のチョン・ソミは「病院に行きたかったが、行くとみんなに遅れるから行けない」と涙を見せた。しかし、体調はどんどん悪くなり、結局病院に向かった。これが結果に影響を及ぼすか、関心が高まった。

「プロデュース101」は韓国の46の事務所から集まった101人の女性練習生たちが参加した超大型プロジェクト。練習生たちは3ヶ月間のミッション、トレーニングを通じて自身の実力を向上させ、視聴者の選択を選んだ11人が放送終了直後にデビューを果たすことになる。