「リメンバー」パク・ミニョン、ユ・スンホの記憶異常を知り涙

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「リメンバー」スクリーンショット
パク・ミニョンがユ・スンホの記憶異常を知り、涙を流した。

韓国で27日、SBS「リメンバー-息子の戦争」第13話が放送された。「リメンバー」は絶対的な記憶力を持つ天才弁護士が、不当に収監された父の無罪を明かすために巨大権力に立ち向かう内容を描くヒューマンラブストーリーだ。

この日の放送ではイナ(パク・ミニョン) がジヌ(ユ・スンホ) の記憶異常を知る様子が描かれた。ジヌは自分の記憶が長くて1年という診断を受け、イナとの思い出を積み重ねるために彼女に夜のデートを申し込んだ。

しかし、デート当日ナム・ギュマン(ナムグン・ミン) はジヌにドンホ(パク・ソンウン)とジヌが17年前の交通事故の悪縁で絡んでいることを暴露し、ジヌは衝撃を受けた。続いてジヌはイナが待っている場所ではなく、かつて父と暮らしていた自分の家へと歩いていった。

来ないジヌに電話をかけたイナは「僕はうちの前だ。父がまだ帰ってきていない」というジヌの答えに衝撃を隠せなかった。そのときイナはジヌの記憶異常に気付き、彼の家に駆けつけた。

イナは大門の前に座り、父を待っているジヌを見て「あなた、今ここで何しているの」と聞き、ジヌは彼女を歓迎し、「父がまだ帰ってきていない」と答えた。これを受けイナは涙を流しながらジヌを抱きしめ、ジヌは困惑した表情で「お姉さん、いきなりどうしたの」と聞いた。イナはジヌを襲った不幸に気付き、悲しい涙を流した。

ジヌの記憶異常をイナが知った中、ナム・ギュマンに対する復讐が今後、どのような展開を迎えるか注目を集める。

記者 : ハ・スナ