“メンバー3人が事務所と決別”KARAに日本メディアも注目…「解散」との報道も

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写真=TVレポート DB
KARAの今後に日本のマスコミも注目した。

日刊スポーツは15日、KARAメンバーの事務所との決別が公式に発表された直後、「KARAが解散 ギュリ、スンヨン、ハラはソロ活動」というタイトルのトップニュースで報道した。

同メディアは「韓国の事務所DSPメディアが公式サイトにこの日を持ってメンバーのギュリ、スンヨン、ハラとの専属契約を終了すると発表した」と伝えた。また、メンバーのヨンジは事務所に残るとし、「ヨンジは今後さらに良い姿を見せるためにたくさん努力しており、当社もサポートする」との事務所コメントを付け加えた。

KARAは2007年に4人組としてデビューした。しかし2008年2月にリードボーカルのキム・ソンヒが突然降板し、その年の7月にハラとジヨンが合流し、5人組となった。2011年1月に事務所との紛争で活動をしばらく中止したKARAは問題を縫い合わせ、3年間一生懸命に活動した。しかし2014年1月と4月にニコルとジヨンが順番にKARAを離れ、3人組になったKARAにその年の8月にヨンジが合流し、4人体制となった。

記者 : イ・ウイン