「花より青春」アイスランド編のチョンウが出国と入国のとき、同じ服を着ていた理由を明かした。

チョンウは7日午後、ソウル城東(ソンドン)区往十里(ワンシムニ)CGVで開かれた映画「ヒマラヤ～地上8,000メートルの絆～」(監督：イ・ソックン、制作：JKフィルム、配給：CJエンターテインメント)のメディアデーで、最近tvN「花より青春」でアイスランドに行ってきた感想を明かした。

チョンウは「先月末に急に出国して最近帰ってきた。チョ・ジョンソク、チョン・サンフン兄さんとは普段も仲がいいが、一緒に旅行できて本当に良かった」と語った。

続いて出国の服装のまま、今月4日に仁川(インチョン)国際空港に入国して注目を集めた。特に青龍映画賞に出席してすぐ出国し、タキシード姿でアイスランドへ向かったカン・ハヌルはタキシード姿で帰国した。

これについてチョンウは「出演者たちで何か罰ゲームをしたとか、イベントのために着たわけではない。本当に服がなかっただけだ。ハヌルも服がなくてタキシードを着ていた。現地でジーンズ1着を買ったけど、タキシードにジーンズは履けないじゃないか。服がなくてそう着ていた」と話して笑いを誘った。

チョンウの出演した映画「ヒマラヤ～地上8,000メートルの絆～」はヒマラヤ登山中に死亡した同僚の遺体を回収するために記録も、名誉も、補償もない、命をかけた登頂に乗り出すオム・ホンギル隊長と遠征隊の挑戦を描いた映画で、今月16日に韓国で公開される。