バンドN.Flyingが日本で正式デビューする。

27日、所属事務所のFNCエンターテインメントによると、N.Flyingは2016年2月10日に日本で1stシングル「Knock Knock」を発売し、本格的な活動に乗り出す。タイトル曲「Knock Knock」は関係がこじれた彼女の家を訪れて、開かないドアを叩く姿をポップサウンドで愉快に解釈した曲である。10月に韓国で発売された1stシングル「Lonely」に収録された曲を日本語に歌詞を変えた。

その他にも魅力的な異性に一目惚れした男性の姿を感覚的なラップと強烈なサウンドで解釈したN.Flyingの韓国デビュー曲「Awesome」と長い練習生期間で感じた感情と覚悟を込めたベーシストクォン・グァンジンの自作曲「All In」の日本語版が今回のシングルに収録される。

N.Flyingは韓国デビュー前から日本のインディーズで活動して音楽的な実力を磨き、“次世代韓流バンド”としての跳躍の場を設けた。日本で発売した2枚のシングル「BASKET」と「One and Only」をオリコンインディーズ週間チャート2位及びタワーレコード1位に相次いでランクインし、その実力を認められた。

N.Flyingは日本メジャーデビューを控え、12月14日にミニライブと握手会を開催して日本のファンに会う。

N.Flyingはスローテンポの別れの歌「Lonely」で最近韓国での活動を開始し、手紙を受け付けて直接訪れるライブイベント「訪ねて行きます」でファンと音楽を通して交流している。