Maniac、スヌープ・ドッグのエージェンシー代表と手を組んで4年ぶりにカムバック

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写真=1SHOTエンターテインメント
ラッパーのManiacが4年ぶりのカムバックを控えて、ヒップホップの大御所スヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)の企画会社の代表と会った。

24日、Maniacの所属事務所1SHOTエンターテインメントは「最近、アメリカのヒップホップ歌手スヌープ・ドッグやファーイースト・ムーヴメント(Far East Movement)らのエージェンシーであるスタンピード・マネージメント(Stampede Management)の代表テッド・チョン(Ted Chung)が韓国を訪問した。テッド・チョンはManiacと会って、今後の新曲活動に対するノウハウ、方向性を提示した」と明らかにした。

引き続き「テッド・チョンの無限の関心を引いたManiacが、4年ぶりに発表する新曲でどんな姿を見せるのか期待してほしい」と付け加えた。

テッド・チョンはスヌープ・ドッグの最も懇意な友人であり、彼を成功させたマネージャーとしても有名だ。それだけでなく、テッド・チョンはJ-splif(チョン・ジェヨン)、Prohgress(ノ・ジファン)など、韓国系アメリカ人の2人を含んだファーイースト・ムーヴメントを発掘、アジア系グループで初めてビルボードシングルチャートで1位にランクインする気炎を吐いた。

Maniacは2009年、UPTOWNの6thアルバム「New Era」でデビューして人々に顔を知らせた。韓国ヒップホップの温床だったJiggy Fellazのクルーとしても活動したことがあり、韓国の最高のラッパーだけが名前を挙げたDynamic Duoの代表曲「コイン一枚Remix」にも参加した。

Maniacは30日、ニューシングル「What u want」(Feat. Don Mills)を1SHOTエンターテインメントのSoundCloudとYouTubeを通じて公開し、本格的な活動を開始する。

記者 : チョン・ウォン