チャン・グンソク、母校である漢陽大学の特別講師に“分かち合いについて講義”

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写真=Tree J Company
俳優チャン・グンソクが母校の後輩たちのために講義を行う。

23日、チャン・グンソク側によると、彼は12月10日に漢陽(ハニャン)大学校の教養科目である「フィランソロピーの理解と実践」の特別講師となり、学生たちと意義深い時間を過ごす予定だ。

“フィランソロピー”とは人類が直面している様々な問題を解決するために、時間、才能、財源を自ら寄付し、拡大する精神のことで、寄付とボランティア活動、参加、募金などを包括する意味で使われる単語だ。

チャン・グンソクは後輩たちの要望によって講義を行うことになった。講義に快く応じたチャン・グンソクは約60分間学生たちと疎通し、共感する時間をもつ予定だ。これに先立ちチャン・グンソクは、後輩たちのために何度も発展基金を寄付し貢献を認められ、俳優としては初めて“分かち合いの講師”に任命された。

チャン・グンソク側の関係者は「良い機会を得て後輩たちの前に立つことになったので、チャン・グンソクも責任感を持って講義をすることを楽しみに準備している。このことをきっかけに、さらに率先して善行を行うことができるように努力する」と伝えた。

記者 : イ・スンギル