iKON、予告イメージ最後の主人公はユニョン…感性豊かな横顔を披露

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
iKONのユニョンのカムバック予告イメージが公開された。

14日午後3時、YG ENTERTAINMENTの公式ブログには、「iKON - DOUBLE DIGITAL SINGLE『APOLOGY』」の予告イメージ第7弾が公開された。

予告イメージの主人公はユニョン。予告イメージには、ユニョンの物憂げな横顔と共に、「いつも僕は他の場所に、毎晩僕の友達と I'm out、all night」という歌詞が書かれており、視線を引きつけた。

これに先立ち、13日午後から14日にかけてBOBBY、チャヌ、ドンヒョクの3人のイメージが公開され、今回のユニョンが最後の公開となった。

「APOLOGY」は、恋人を守ることができず、別れてしまった悲しみと痛みを表現したスローテンポのR&Bナンバーだ。B.IとBOBBYが作詞に参加し、YGを代表するプロデューサーTEDDYとKUSHが作詞、作曲、編曲に参加した。

iKONとYGのメインプロデューサーの合同作品ということが知られ、すでに関心が高まっている。これに先立ち公開したハーフアルバムの収録曲「趣向狙撃」ではミディアムテンポ、「リズム乗って(RHYTHM TA)」では正統派ヒップホップを試みたiKONが今回はスローテンポのR&Bナンバーという新しいジャンルに挑戦した。

BOBBYとB.Iのデュエット曲でサブタイトル曲である「ANTHEM」も公開される。この2曲でiKONの様々な魅力を同時に見ることができ、音楽ファンの期待が高まっている。

ここ10ヶ月のうち、5ヶ月間月間チャートで1位を記録したYG所属歌手たちが、11月や12月にはどのような結果を出すのか、年末の歌謡祭が開催されている昨今、12月1日にカムバックするPSY(サイ)や11月16日と12月14日にリリースされるiKONの新曲に、多くの歌謡関係者たちが注目している。

iKONは16日午前0時「ANTHEM」と「APOLOGY」の音源およびミュージックビデオを公開し、12月14日にはフルアルバムを発表する。

記者 : チョン・ジュンファ