「ミッシングコリア」2NE1のDARA、ジョンフンと強く抱き合った…切ない別れ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ミッシングコリア」放送画面キャプチャー
2NE1のDARAがジョンフン(John-Hoon)を強く抱きしめた。

DARAは12日午前、NAVER TVキャストを通じて放送されたKBS短編ドラマ「ミッシングコリア-Missing Korea」(脚本:キム・ヨンオン、クォン・サンヒ、演出:ミン・ドゥシク、制作:PARTNER K)第6話でミスコリア出場を終え、開城(ケソン)へ向かった。

ヨンファ(DARA)は開城に行く前、見送りに来たジョンフンを見ながらも恥ずかしくて何も言えず、バスに乗った。

これに同僚たちは「この辺で男性主人公がバスを止めなければならないのではないか」と言い、その瞬間ヨンファが「ちょっと待ってください」と言いながらバスを止めだ。それから離れていくバスを見ていたジョンフンの方に走っていったヨンファは彼と強く抱き合った。

「ミッシングコリア」は「第1回南北ミスコリア大会」に開城工業団地の女工たちが北朝鮮のミスコリア代表団と取り違えられて繰り広げられるハプニングを愉快に描いた作品だ。

記者 : チョン・ソヨン