KARAのスンヨンが、学生時代の思い出がないことについて残念な気持ちを吐露した。

スンヨンは22日に韓国で放送された総合編成チャンネルJTBC「学校に行ってきます」で、4日間共に過ごした西仁川(ソインチョン)高校の学生たちと別れの挨拶をしている途中に涙をこぼした。

学生たちが用意したサプライズ送別会にスンヨンは「笑いながら一生懸命勉強し、運動して明るい姿で帰ろうと思ったのに……」と話して、言葉を続けられなかった。

その後、制作陣とのインタビューでスンヨンは「学校に通うというのはごく普通のことなんですが、私は学校に行けなかったし、思い出がないということに後悔しているわけではないけど、ちょっと残念というか……」と打ち明けた。

続いて「チャンスを与えてくださり感謝しています。8年間一生懸命仕事をしていたら、また学校に行けるチャンスができました」と付け加えた。