「いとしのクム・サウォル」ペク・ジニ&ユン・ヒョンミンの新鮮な相性…予告映像第2弾を公開(動画あり)

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写真=MBC
MBC新週末ドラマ「いとしのクム・サウォル」(脚本:キム・スンオク、演出:ペク・ホミン、イ・ジェジン)の予告映像第2弾が公開された。

公開された予告映像第2弾では、クム・サウォル(ペク・ジニ)とカン・チャンビン(ユン・ヒョンミン)がキム・ドンリュルの「記憶の習作」を一緒に聞きながら一本のラブストーリー映画のような場面を演出した。しかし、その後、映像はコメディバージョンに急転した。しかし「もう耐えられないと~」という歌詞にクム・サウォルは突然イヤホンを取り「もう耐えられない!」と言い、カン・チャンビンの両目を刺そうとした。するとカン・チャンビンはクム・サウォルの手を止め、大げさな目つきで「僕をこんなに荒く扱った女性は君が初めて!いい感じ!」と言い、今後の二人の出会いが順風満帆ではないことを予告した。

オ・ヘサン(パク・セヨン)はクールに道を歩いている中、「私はチャン・ボリ!」のキュートな悪女ヨン・ミンジョンの文字を壊し、「私はオ・ヘサンなの!」と言い、「私はチャン・ボリ!」のヨン・ミンジョンを超えた強烈な悪女を予告した。

そんな中、クム・サウォルとオ・ヘサンは不満に満ちた表情でチュ・セフン(ト・サンウ)を見つめた。一方、二人の女性の気分は全く気にしないで大げさな表情で豪快に笑っているチュ・セフンの姿から自由奔放で世間知らずのチュ・セフンのキャラクターを覗くことができた。チュ・セフンも二人の女性と平凡ではない関係が展開されることを暗示し、劇への関心を高めた。

予告映像第2弾の公開でますます期待を集めている「いとしのクム・サウォル」は夢を失ったどん底の若者たちに希望を伝える人生逆転のサクセスストーリーであり、母と娘の美しい家づくりを通じて家族への回帰、家庭の幸せを望む温かいドラマになる予定だ。韓国で9月5日(土)夜10時から放送スタートする。

記者 : キム・ジヒョン