SUPER JUNIOR リョウク、軍入隊を暗示?「しばらくさようなら」を熱唱“皆さんとまたいつ会えるか分からないから…”

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写真=TVレポート DB
SUPER JUNIORのリョウクが軍入隊を控えていることを仄めかした。

22日午後、ソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園オリンピックホールでキュヒョン、イェソン、リョウクによるバラードユニットSUPER JUNIOR-K.R.Y.の単独コンサート「SUPER JUNIOR-K.R.Y. ASIA TOUR ~phonograph~ in SEOUL」が開催された。彼らは2011年2月以来約4年6ヶ月ぶりに韓国でコンサートを開催した。

イェソンとキュヒョンに続き、リョウクがソロステージを披露した。ドラマ「女王の教室」のOST(劇中歌)「Maybe Tomorrow」を歌ったリョウクは「4年前のコンサートでは明るいステージを用意した。でも、今日は“癒やし”に焦点を当てて、歌詞と僕の声で皆さんに伝えたい歌を用意した。僕自身の物語のような歌詞だ」と話を始めた。

続いて「皆さんとまたいつ会えるか分からないから準備した歌だ。歌詞をじっくり噛み締めながら聴いてほしい」と伝え、M.C the MAXの「しばらくさようなら」を熱唱した。

これに対して他のメンバーは「この歌を選曲した理由はあるのか?」と尋ねた。リョウクの軍入隊に間接的に言及したのだ。リョウクは戸惑いながらもコメントを控え、コンサートに応援に来ていたメンバーのドンヘを指しながら「あの人が先に行く」と言って笑いを誘った。

SUPER JUNIOR-K.R.Y.の単独コンサートは23日にも同会場で行われる。

記者 : キム・イェナ