BIGBANG、ステージ上のスターから隣のお兄さんに変身…ファンとの距離を縮めたカウントダウン生放送(総合)

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写真=NAVER V APP スクリーンショット
BIGBANGのメンバーたちがNAVERのLIVE映像配信アプリ「V」でステージ上のスターではなく隣のお兄さんのような魅力を誇った。

BIGBANGは4日午後11時からポータルサイトNAVERのLIVE映像配信アプリ「V」で「BIGBANG COUNTDOWN LIVE MADE SERIES 社屋会合」を行った。

メンバーたちは「もう『COUNTDOWN LIVE』を何度もしている。最初はスタッフたちが場所を確保するために何ヶ所か調べたりしていたけど、もうそれも面倒になったようだ」と話した。

メンバーの言葉通り、BIGBANGは5月のカムバック当時からSTARCASTに出演し、ファンとコミュニケーションしてきた。BIGBANGは新曲のネタバレやファンの悩み相談に乗るなど、親しみやすい一面を見せた。

その後、BIGBANGのラップユニットGD&TOPの新曲「チョルオ(ZUTTER)」のミュージックビデオのメイキング映像が公開された。映像にはジャージ姿でコミカルな一面を披露するG-DRAGON、T.O.Pの姿が映っていた。お笑いタレントのユ・ビョンジェも出演し、注目を浴びた。

続いてメンバーたちはファンの質問に答えた。「透明人間になったら行ってみたい場所は?」という質問に対し「ヤン・ヒョンソク社長の部屋」「NASA」「D-LITEの部屋」などと答え、笑いを誘った。

さらに新曲「私たち愛するのをやめましょう」のミュージックビデオのメイキング映像も公開した。映像でメンバーたちはそれぞれ女性モデルや女優と恋人を演じた。映像が終わるとメンバーたちは手を上げてファンに謝り「あれはただの演技だ。そして、僕たちももう大人じゃないか」とコメントし、笑いを誘った。

その後、メンバーたちはファンの恋愛相談に乗った。メンバーたちは「好きな兄さんがいるけど、私の心に気付いていない。どうすればいい?」という悩みに対し「告白して」「そういう男はよく気付く。気付いているのに知らないふりをするのだ」などとアドバイスした。

他にも「恋人に優しいけど執着してくる」と打ち明けたファンには「執着と感じた瞬間から間違ってるんだと思う。執着してくれた瞬間が幸せだったとような気がする」と話した。

そしてメンバーたちは新曲「私たち愛するのをやめましょう」のミュージックビデオを一緒に鑑賞し、時間を過ごした。メンバーたちは「これからもアプリ『V』を介して色んな姿をお見せしたい」と予告した。BIGBANGは神秘主義から抜け出し、ファンとの距離を縮めて隣のお兄さんのような魅力をアピールした。

5日0時、BIGBANGの「MADE SERIES」第4弾シングル「E」が公開された。今回のシングルにはGD&TOPの「チョルオ」とBIGBANGの「私たち愛するのをやめましょう」が収録されている。

「V」は7月31日にサービスが開始されたNAVERのLIVE映像配信アプリ。スターが携帯電話のカメラで個人番組を放送し、ファンとコミュニケーションする。

記者 : キム・ガヨン