「暗殺」公開14日で700万人突破!公開初週と変わらない人気ぶり

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写真=映画「暗殺」ポスター
チョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ、ハ・ジョンウ主演の映画「暗殺」(監督:チェ・ドンフン、制作:Caper Film)の観客動員数が公開14日で700万人を突破した。

4日午前7時30分、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク集計によると「暗殺」は累計観客動員数706万人を越えた。

「暗殺」は公開3週目を迎えた8月3日(月)に41万9555人の観客を動員し、公開初週と変わらない人気ぶりで1000万人突破に向けて順調に観客動員数を増やしている。

特にハリウッドの超大作「ミッション:インポッシブル/ローグネイション」が公開される中でも「暗殺」は51.9%という圧倒的な座席占有率1位を記録している。

同作は1933年の中国・上海と日本の植民統治下の京城(現ソウル)を舞台に、親日派の暗殺作戦をめぐり独立軍と大韓民国臨時政府要員、彼らを追いかける殺し屋の異なる選択と予測不可能な運命を描く。

記者 : キム・スジョン