4Minute ナム・ジヒョン&ホ・ガユン「キレイじゃないのが私たちの強み」

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「名前は何ですか?」「Crazy」など、発売する曲ごとに強烈で華やかなパフォーマンスでセンセーションを巻き起こした4Minute。しかし、舞台裏の彼女らはお笑いが好きで、ファッションや恋愛に興味を持つ平凡な20代だった。サバサバした性格のナム・ジヒョン(25)、ホ・ガユン(25)との純度100%の率直な話を聞いてみた。



―今年、「Crazy」で活動した5週間、ファンサポートを23回も行った。本物の”ファンバカ”だ。プレゼントを見たら、黄砂マスク、お雑煮、ビタミンなどセンスのいいものばかりだ。誰が企画したアイデアか?

ホ・ガユン:会社のマーケティングチームの従業員と一緒に準備した。今回「Crazy」アルバムの発売前にファンに何をプレゼントしたらいいか考えて、一緒に企画したイベントだ。

ナム・ジヒョン:プレゼントリストはメンバーたちが相談して決めた。例えば、「Crazy」の歌詞に「このパム(韓国語では夜と栗の同音異義語)が過ぎていくじゃない」があるから甘栗を、「アムゴット・ムッジマルゴ(何も聞かずに)」という歌詞のマルゴをマンゴに変えて、マンゴヨーグルトをプレゼントした。

―プレゼントは直接渡したのか?

ナム・ジヒョン:バレンタインデーだけ私たちが直接チョコレートを配って、他の音楽放送の時には会社のスタッフたちが人数をチェックして配った。

―4Minuteと言えば、クラブでよく遊びそうなお姉さんたちというイメージがある。「Crazy」もクラブで初めて公開し、メンバーたちでクラブで遊ぶと、本当によく遊びそうだ。

ナム・ジヒョン:「名前は何ですか?」がクラブで話題になって、その時始めて全員でクラブに行った。その後、会食もクラブでやったり、海外スケジュールの時にたまに行ったりする。

―クラブに行けば、誰が一番楽しく遊ぶのか?

ホ・ガユン:末っ子のクォン・ソヒョンが一番よく遊ぶ。以前タイでクラブに行ったけれど、当時ソヒョンが未成年者だったので、一人だけホテルの部屋に残っていた。あの時、すごく寂しかったと、IU(アイユー)の「一人でいる夜」を聴きながら悲しんだという。そして、今は成年になって一緒にクラブに行くけれど、本当によく遊ぶ。これまでの恨みを存分に晴らしていた(笑)

―これまで”強いお姉さん”のイメージをキープしてきた。それが人々にアピールされたが、本人たちがやってみたい4Minuteだけのコンセプトがあるのか?

ナム・ジヒョン:おそらく強いコンセプトは脱却できないんじゃないかと思う。次のアルバムが下半期ごろ発売されるが、その時は以前とは違う新たな強いコンセプトをやってみたい。今回は色々と研究をして、新鮮な強いイメージを作ってみようと思っている。

ホ・ガユン:私はステージ上で何もしなくても存在そのもので“強い”雰囲気を出したい。ヘア、メイクだけでも強いカリスマ性をアピールしたい。怖すぎるのかな(笑)

―それではメンバーの中で本当に”強いお姉さん”は誰か?

ホ・ガユン:実際の生活で強い人はいない。強くなることもないし。

ナム・ジヒョン:本当にみんな強くない。普通のその年の女の子みたいだ。その代わり、普段内在していた怒りをステージの上で発散しているようではある(笑)

―では、逆に“女性らしい”メンバーは?

ナム・ジヒョン:私のことかな?(笑) メンバーの中で一番女性らしい人は私だと思う。最近料理にハマっているし、顔もちょっと女性らしいし。もちろん、他のグループの“女性女性な”方とは比較にならないけれど。

ホ・ガユン:みんな男の兄弟しかいないためか、荒くっぽくてサバサバしているほうだ。あえて言うなら、ジヒョン姉さんが全体的に女性らしいかな。でも本当にあえて言うならだ。正直、ジヒョン姉さんも他のところに行けば、あんまり(笑)

―メンバーたちがアルバムに参加する比重が高くなっている。前回のアルバムもメンバーたちが曲を書いたり、振り付けに参加したと聞いた。

ホ・ガユン:その通りだ。アルバムに自分の持分が入れば、その分愛情も大きくなって、満足度も高くなる。以前は会社で作ってくれた枠に沿って動いたとすれば、今は私たちがやりたい方向でアルバムを作ろうとしている。そうしてから反応も見て、すぐにフィードバックしようとしている。

―ガールズグループとしての4Minuteの強みは何だと思うか?

ナム・ジヒョン:キレイでないこと? 正直、私たちがすごくキレイなタイプではないので、長くできると思う。また、交際説があっても特に影響もなさそうだし。人々が私たちに音楽以外はあまり興味がないことが強みならぬ強みだと思う。だから私たちも音楽にもっと集中できるのではないかと思う。

ホ・ガユン:チームワークという言葉はもう決まりきっているし、新しい試みをすること? それが私たちの強みだと思う。

―4Minuteのライバルは?

ナム・ジヒョン:特にチームを考えたことはない。最近はガールズグループが増えているので、それだけでも緊張する何かがある。だから、なおさら私たちならではのカラーを探すべきだと思う。

ホ・ガユン:正直私たちと重なるコンセプトのガールズグループはほとんどいないと思う。

―はやデビュー6年の中堅アイドルとなった。今までチームを維持できた原動力は?

ホ・ガユン:4Minuteは完全にダメだったことも、大ブレイクしたこともないので、私たち同士でもっと固く団結できたと思う。大ブレイクしていれば気が緩んだり、自惚れていたかもしれない。そうならなかったのでもっと頑張れたと思う。また、アルバムを1年に1回出すのでそのアルバムが本当に大切であることを知っているのでもっと切実なのもある。

ナム・ジヒョン:以前、「君たちがなぜそんなに仲良いか知っている? 大ブレイクしたことがないからだよ」と言われた。言われてみれば、本当にそうかもしれないと思った(笑)

―CUBEエンターテインメント内の所属芸能人が多い。社内恋愛もできるんじゃないか?

ナム・ジヒョン:私が好きな人が事務所に入らない限り、そんなことは絶対にない(笑)

ホ・ガユン:すでに見込みなど無くなってしまった。7~8年前に彼らの、私たちの素顔をよく知っているので、絶対に恋の感情が芽生えることがない。

―でも人のことは分からないものじゃないか?

ナム・ジヒョン:人のことは分からないものだけれど、これだけは絶対にない。

ホ・ガユン: ハハハハハ。恋愛がしたくても、お互いに顔を見る時間が必要なのに、今はみんな忙しくて顔を合わせる暇もない。

―それでは二人の最後の恋愛はいつか?

ホ・ガユン: 私は恋愛をしなくなって久しい。あ、でも恋愛経験が全くないわけではなく、デビュー後にもほとんどないと言ってもいい。会っている人もスタイリスト、メンバー、両親以外はいない。正直、誰かに好かれること自体が少し負担だ。

ナム・ジヒョン:ガユンの恋愛細胞が死んでいるようで、メンバーたちがみんな心配している。ガユンの日常は見るからにつまらない。このかわいい年をしてなぜこんなにつまらく暮らしているのかなぁと思う。末っ子のソヒョンが一番心配している。

ホ・ガユン:ち、違う。私は今が幸せよ!(笑)

―聞いたところでは、ジヒョンがアイドルの中で人気があるそうだが。

ナム・ジヒョン:それは本当に誤解だ。以前、tvN「ロマンチック&アイドル」に出演した時に会ったアイドルが、私たちがすごく冷たいと思っていたのに、実際に会ってみたら違うみたいだとして、メンバー全員で仲良くしようと言ったけれど、それがそういう噂に広がった。4Minuteとして活動してすごく多く告白されたりはしなかった。恋愛経験が多いほうでもないし。


ナム・ジヒョン

―ナム・ジヒョンは舞踊科出身で純真そうな顔、女性らしい雰囲気まで、グループのメンバーとは違う魅力の持ち主だ。

ナム・ジヒョン:「Hot Issue」を歌う時に足を開くのを見て、多くの人が私が舞踊科出身であることを知った。正直、4Minteのステージで他のメンバーたちと若干カラーが違うのは事実だ。そのためストレスを感じたこともあるし、でもポジティブに考えれば、もう一つの差別化だと思う。私のルックスは私だけのカラーがあるわけだし、そこから出る4Minuteのイメージがあると思う。正直、全員強ければ怖いじゃないか。

―先日音楽番組に行く道の写真で本を持っている写真が捉えられた。他のアイドルからは見られない姿で少し驚いた。

ナム・ジヒョン:あの時持っていた本がオプラ・ウィンフリーの本だった。普段本を読むのが好きだけれど、楽屋がざわざわしているので長くは読めない。でも、短い時間でも読めば、その瞬間だけは癒しを得てすごく良い。特に、本を所蔵するのが好きだ。本棚が一杯になった時のあの喜び。思っただけでも嬉しい。いずれは本屋を出すのが私の希望だ。

―最近アイドルが文を書いたりもするが、今後本人も文を書く日が来ると思うか?

ナム・ジヒョン:チャンスがあれば書いてみたいけれど、まだそれぐらいの実力ではない。ただ本を読むのが好きなだけだ。

―グループのリーダーとしての大変なところがあるとしたら?

ナム・ジヒョン:メンバーたちがすごく頑張ってくれているので、そっちのほうが大変だ。自分が何をすれば4Minuteに役に立つかいつも悩んでいる。

―でもメンバーたちがよく従ってくれているほうのようだ。

ナム・ジヒョン:よく従ってくれるというよりは、自分たちの領域をちゃんと守ってくれる。私の領域も守ってくれるし、それぞれ自分のやるべきことをちゃんとやってくれる。だから、特に世話することもないし、時間が経って、それぞれの領域が堅固になった。今はなるべく仲良くさせるのが自分のやるべきことだと思っている。

―メンバーの間で「これだけは必ず守ろう」というルールはあるのか?

ナム・ジヒョン:うむ。一緒に何かする時は欠席しないこと? 5人で集まる時、何があっても集まらなければならない。もちろん、忙しいスケジュールがあったり、疲れていると思ったらそれくらいの配慮はする。そうでない場合は、すべての決定はジャンケンだ(笑)

―スケジュールがない時も4Minuteメンバー同士でよく遊ぶと聞いた。

ナム・ジヒョン:私たちだけで遊びすぎて問題だ。だから芸能人の友達もいない。集まればおいしいものを食べたり、公演を見たり、アルバムについて話したりする。約束の場所を決める時も、マネージャーさんに言って、公平にみんな会社に集まるようにお願いする。年上だから、または末っ子だからといって優遇してあげない。不満をなくすにはこうしなきゃ(笑)

―SNSに投稿される集合写真を見ても非常に仲良さそうにみえる。

ナム・ジヒョン:もうお互いについて秘密はなくなったみたいだ。それぞれの恋愛史も知り尽くしているし(笑) 小さいことまで全部知っているから、どうしてももっと仲良くなるのはある。

―メンバー同士が仲良すぎて、他のグループは近づきにくいんじゃないか?

ナム・ジヒョン:先に声かけたりもできず、メイクも強いから、他のグループと仲良くできていないのはある。ソヒョンがTEENTOPと仲良くしていて、楽屋に遊びに来るようにと言ったけれど、私たちが怖くて来れないと言ったそうだ。

―他のメンバーに比べて個人活動が少ないことを残念に思ったりはしないのか?

ナム・ジヒョン:確かに他のメンバーより忙しくはない。それに対する心配はあるけれど、アルバムも継続的に出ているし、自己啓発のために努力しているので、残念に思ったりはしていない。

―4Minuteのメンバーのうち、演技活動を一番活発に行った。

ナム・ジヒョン:他のメンバーより出演した本数は多いけれど、自分が演技が上手だとは思っていない。以前は下手な演技で酷評もされたし、今考えてみたら、スパルタ式で演技をしたみたいだ。ここで息を止めて、トーンを高めて、ここでジェスチャーはこのようにして……少し教科書的に勉強した。その後、多くの試行錯誤の末にたくさんのことを学んだ。また、現場で俳優、スタッフを見て感じるものも多かった。


ホ・ガユン

―“ホ・ガユン私服”“ホ・ガユン空港ファッション”という関連検索語があるほど、彼女が身につけて塗るものはいつも話題になる。

ホ・ガユン:とても感謝している。ファッションやビューティーで話題になっていて、以前より女性ファンが増えた。スタッフから「誰々があなたのことが好きだそうだよ」と言われて、誰なのかと聞いてみたら、ほとんどが女性だ(笑) 今私は季節学期(夏休みや冬休みに開設される授業)を受講しているけれど、女子学生たちが授業が終わってサインをもらいに来て、どうやって減量したかと聞かれる。男性たちは遠くから見ているだけだ。女性たちのアイコンになったようで、認められた気分で嬉しい。

―季節学期を受講しているのか?

ホ・ガユン:今4年生だけど単位が足りなくて季節学期を受講している。でも、今回は演劇学科ではなく他の専攻科目を受講したくて、犯罪心理に関する科目を受講している。でも、思ったより難しくてすごく苦労している。ハハ。

―実際に衣装を着る時、本人の意向が多く反映されるほうか?

ホ・ガユン:私は私が着たいままに着る。だからスタイリストのお姉さんたちは大変だと思う。ステージ衣装以外は、空港ファッション、音楽放送への通勤ファッションは全部私服だ。お姉さんたちに頼っていると、服を着るセンスが増えないと思って、その時だけは自分の服を着る。

―「Crazy」のアート作業を全部自分で担当したと聞いた。

ホ・ガユン:衣装に対するコンセプトは「名前は何ですか?」の時から意見を出した。あの時、会社で評価していただいたようで、次のアルバムにも参加する機会をいただいた。また、次のアルバムのジャケット撮影を任せていただいた。「Crazy」のアルバムは全体的に私が担当して、本当に試験勉強をするように準備した。パワーポイント資料まで作って会社のスタッフたちにメールを送ってプレゼンまでした。もっと良かったのは、私はメンバーたちの体つきや特性を全部知っているので、意見を救い上げて彼女らに合う衣装を準備して、メンバーたちにたくさん褒められた。やはり私たちのものは私がやったほうがいいと思う。

―でも、周りでは「Crazy」のアルバムジャケットの衣装で、メンバーたちの衣装は良かったけれど、本人の衣装はあんまりだったという評価もあった。

ホ・ガユン:その通りだ。ハハハ。正直自分の服を先に選ぶわけにはいかなかった。私も着たい服があったけれど、メンバーたちに選択権をあげた。状況上、そうするしかなかった。結局最後に残った服がワイドパンツだったが、実はあの服は私しか着れないものではあった。ハハ。

―メンバーたちがガユンさんの言うことをよく聞いているようだ。

ホ・ガユン:私がちょっと口が立つ。また、ストレートに写真を見せながら、最近はこれがトレンドで、これはあなたには似合わないと言ったら、みんなそのままOKするようだ。普段ファッションやビューティーについて意見を出す時は、メンバーたちがよく従ってくれるほうだ。もちろん、私からメンバーたちに依存するところも多い。ヒョナにはダンス、ジユンには曲、ソヒョンにはダンス映像を探すこと、ジヒョン姉さんには柔軟性。みんなそれぞれ得意でよく知っている分野があるため、その部分については絶対にタッチせずに無条件的に信じてあげる。

―元々ファッションうやビューティーに興味があったのか?

ホ・ガユン:練習生の時から興味があった。興味もあるし、新しいことを試みるのも好きだった。他の人が普通のジャージを着ていた時、私はずっと目立つ青緑のジャージを着た。化粧品もすごく好きで、メンバーたちと一緒に暮らす時に吹き出物を潰してあげたし、一緒に暮らして様々な肌のタイプを見たら、色々試してみたかった。

―デビューした時より痩せたようだ。ファンたちは気の毒に思っている。

ホ・ガユン:最初から私を見てきたファンたちは気の毒に思うけれど、私は今の自分の体に非常に満足している。痩せたら洋服のフィット感もいいし。でも、痩せたら確かに男性のファンは大きく減った(笑) ダイエットをする前にブラジルに行った時は、肉もついていてグラマラスで反応が良かったけれど、最近は芳しくなくなった。ニットなどを着たら上体が大きく見えるし、学生時代にからかわれてコンプレックスだった。だから私は今の体つきを維持したい。正直、今の体つきをずっと維持したいし、身長もモデルのように高くなってほしい。

―でも実際にはしっかりしていて健康美にあふれている。スリムなボディを維持できる秘訣は?

ホ・ガユン:今は一番痩せていた時よりは少し太った。今は44kgほどだけれど、痩せすぎるとかわいくないと思って筋肉を作った。一度厳しいダイエットをしてみた人はその苦労が分かるので、絶対に以前に戻ろうとしない。だから、私も着実に運動しながら暴食しないように努力する。朝暴食すれば、その日はずっと暴食デーになる。自制するのが一番大事だ。

―意外と人見知りが激しいと聞いた。

ホ・ガユン:本当に激しい。いつもメンバーたちといるけれど、一人でいるのが辛い。でも、グラビアを撮りながら少し良くなった。新しい環境を楽しまなければならないけれど、それが上手くいかない。気分が悪くなって、学校に行くのも大変だった。だから恋愛も上手くいかないのだと思う。新しい恋を探さなければならないのに、仲良い人々にばっかり会っているから。知り合いの男性はマネージャーとBEAST、BTOBだけだし(笑)

―同じ所属事務所のBEASTのメンバーたちとは姉弟のように打ち解けて仲良くしている姿がいい。所属事務所のグループ同士でよく団結しているみたいだ。

ホ・ガユン:BEAST イ・ギグァン兄さんはOnStyle「スタイルログ」でよく会ったし、ソン・ドンウンは今回うちの学校に編入してよく会った。残りの人は忙しく活動しているのでほとんど会っていないけれど。

―今回はtvN「ゴハン行こうよ2」でユン・ドゥジュンとも共演したが、どうだったか?

ホ・ガユン:気まずくて死にそうだった。あまりにもよく知っている人と演技をしようとしたら、笑いがこぼれて大変だった。お互いによそよそしくしているので、他の俳優たちも私たちが仲がいいことを信じてくれなかった。

―ホ・ガユンが4Minuteのメインボーカルであることを知らない人が多い。

ホ・ガユン:どうしても4Minuteがパフォーマンス中心のステージをたくさん披露しているので、歌唱力をアピールできないのは事実だ。人々が私について洋服が好きな子としか思ってないので、後でチャンスがあればきちんと私の歌を聴いてもらいたい。



エディター:キム・ドゥリ、インタビュー:キム・ソジョン、フォトグラファー:キム・ウェミル(青年写真館)、ビハインド・フォトグラファー:アン・ソンフ、スタイリスト:キム・ヘリム、ヘア:ジニ(カンホThe Red Carpet)、メイク:イ・ウンジュ、パク・スジン(カンホThe Red Carpet)

記者 : キム・ドゥリ