BIGBANG、マレーシア&フィリピン&インドネシア公演で計4万5千人の観客が熱狂!マカオ公演も決定

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
BIGBANGがワールドツアー「BIGBANG 2015 WORLD TOUR 『MADE』」のマレーシア、フィリピン、インドネシア公演を大盛況のうちに終了した。

7月24日・25日にマレーシア・クアラルンプールのプトラ・インドア・スタジアムで開催されたコンサートを皮切りに、7月30日にフィリピン・マニラ、8月1日にインドネシア・ジャカルタで開催された今回の公演には、計4万5千人の現地ファンたちが殺到し、BIGBANGの華やかなパフォーマンスに熱い歓声を送った。

BIGBANGは6月の新曲「BANG BANG BANG」でコンサートの幕を開けた。続いて「TONIGHT」「LIE」「HARU HARU」などのヒット曲や7月の新曲「IF YOU」「SOBER」などを歌い、会場を盛り上げた。またメンバーそれぞれのソロステージでも完璧なパフォーマンスを披露し、ファンたちと楽しい時間を満喫した。

写真=YG ENTERTAINMENT
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インドネシア・ジャカルタ公演後、G-DRAGONやSOLはSNSに「BEST SHOW EVER」「THE HOTTEST SHOW EVER THANK U JAKARTA!! CAN'T WAIT TO COME BACK!!」などの書き込みを掲載して、コンサートに来てくれたファンたちに感謝の気持ちを伝えた。

さらに撮影のためにフィリピンに滞在していた2NE1のDARAもマニラ公演を見に行った。DARAは1日、自身のInstagramに「いつ見てもカッコ良くて楽しいBIGBANGのコンサート>.< 『MADE』マニラで~パシャッ! ソウル公演も見たけど、今では新曲のステージも沢山追加されて、セットリストも変わってて楽しかった~! BANG BANG BANG~! 最高~! パンヤパンヤパンヤ~!」という書き込みと共に、BIGBANGのペンライトを持っている写真を掲載して注目を浴びた。

4月にソウルでスタートしたワールドツアーは廣州、北京、香港、上海、バンコク、シンガポールなどで開催され、ほぼすべての公演のチケットが完売するほど熱い人気を博している。このようなファンたちの声援に支えられ、10月23日・24日に中国・マカオで初の単独コンサートが開催されることも決まった。

写真=YG ENTERTAINMENT
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BIGBANGは7日から中国・南京でワールドツアーを行い、その後はアメリカやカナダなどの北米やその他の様々な地域をまわる。約15ヶ国で70公演を開催し、全世界の140万人のファンたちに会う予定だ。

またBIGBANGは5日0時、「MADE SERIES」の第4弾シングル「E」の新曲「私たち愛するのをやめましょう」とユニットGD&TOPの新曲「チョルオ」をリリースする予定だ。

BIGBANGの「MADE SERIES」の第3弾シングル「D」は、7月31日時点で中国最大級の音楽配信サイトQQミュージックで100万枚の売上を突破した。これにより、「M」の41万枚、「A」の72万枚を含めて計213万枚の売上を記録し、中華圏での高い人気を証明した。

写真=YG ENTERTAINMENT
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記者 : キム・ギョンソプ