YGの“兄弟グループ”WINNER&iKON、再会の感動も面白さも倍増!(総合)

OSEN |

写真=Vアプリ放送画面キャプチャー
YG ENTERTAINMENTの新人グループWINNERとiKONが個性溢れる魅力で注目を浴びた。

1日、WINNERとiKONはNAVERのLIVE映像配信アプリ「V」で生中継された「WINNER&iKON WIN-WIN GAME」に出演した。

WINNERとiKONはこの放送を通じてサバイバル番組「WIN:WHO IS NEXT」以来2年ぶりに番組で再会した。WINNERとiKONのメンバーたちはMnetで放送された同番組でサバイバル対決を行った。その結果、WINNERが先にデビューすることになった。

WINNERとiKONは2つのグループに分かれているが、この番組を通じて“兄弟グループ”と呼ばれるようになった。WINNERとiKONは2年ぶりの再会に「感激した」と感想を伝えた。

しかし、感激の瞬間も束の間。休暇費用をかけてゲームをするという話を聞いた両グループは、兄弟グループからライバルに戻り、真剣でありながらもお茶目にゲームに臨んだ。ゲームをしながらメンバーたちは個性溢れる魅力をアピールした。

何よりメンバーたちの楽しそうな姿が目を引いた。メンバーたちは終始笑いを届けながら場を盛り上げた。

高音対決、にらめっこなどでは、休暇費用を確保するために命がけでゲームに臨み、視聴者たちを爆笑させた。両グループのメンバーたちの小競り合いも笑いを誘った。

メンバー一人一人の魅力も華やかだった。BOBBYは「SHOW ME THE MONEY」の優勝者らしい完璧なフリースタイルラップを、ジュネはよく分からないモノマネを、iKONメンバーたちはファンのためのビデオメッセージ、イ・スンフンとドンヒョクは一対一のダンスバトルを披露した。

WINNERとiKONの魅力は、放送前の予告からも見受けられた。メンバーたちは、番組紹介のために披露した個別放送で、道端でおやつを美味しく食べる姿を見せたり、音楽に合わせて楽しく踊るなど、愉快な一面を見せていたのだ。

放送は終了したが、アプリでは番組のビハインド映像を見ることができる。メンバーたちの魅力を再確認できる。

「V」アプリにはWINNERやiKONの他にも錚々たる面々が参加する。3日にはGirl's DayやKARA、CNBLUEが放送をスタートする。4日はBIGBANG、5日はAOAとEric Nam、6日はB1A4とGOT7、8日はBEAST、9日はMONSTA X、13日はSISTAR、18日はFTISLANDが出演する。

記者 : キム・ギョンジュ